ぽぷの備忘録的ブログ

ただ思ったことを書き連ねるページ。

Retrial:実験室を観に行った話

どうも、ぽぷです。

 

 

 

今回はRetrial:実験室を観に行った話をしたいと思います。

youtu.be

 

先に言います。めちゃくちゃ勢いで書き始めています。今、夜公演(夕方?)を観に行ったその日の深夜です。とにかく感想を書き殴りたいが故に書いています。そのため文章に整合性もないし読んでタメになることもないと思います。

 

 

 

それでも書きたい理由はただ一つ。この舞台が最高だったから。

 

 

 

というわけでこの先はただのネタバレです。今回に限っては完全に私の備忘録なので悪しからず。ちなみに今のBGMはFly Me To The Moonです。

 

 

 

 

☆ここからネタバレだよ☆

 

 

 

 

この舞台が最初に公演されると決まった時にはFC先行に応募することも迷っていた私ですが、この1年でびっくりするほど宇宙Six沼が深くなった私は今回はすぐにFC先行に応募しました。割と今回は私の名義が仕事をしてくれて、そこそこ良い席で見れた。まずそれがデカい。それに加え今回の会場の特性上舞台が低かったのでマジで近かった。今回ばかりは推しが同じ人間として存在していると実感できた。(ちなみに今までは遠い席ばかりで夢見心地でコンサートとか舞台見てました)

 

まず言いたい。本物、顔が良すぎる。

 

知ってたけど、知ってたけども顔が良すぎる。原ちゃんはバンロバで1回遠目に見たことあるけど今回目の前で見てびっくりするほど目力あったし、こーてぃーの体つきが綺麗すぎてすごい見ちゃったし、江田ちゃんの横顔に見惚れてたら胸苦しくなったし、小川くんは今回できちんと知ったけど顔小っせぇ~!!!

 

今回きちんと目線とか表情がばっちり見える席だったから余計に感じた。顔が良い。(何回目)

 

 

 

 

一度落ち着こう。とにかく本人たちに会えてテンションぶちあがったところで最初のダンスですよ。いや上手すぎる。あんまりダンスの詳しいことは分からないんですけど、緩急がしっかりしているというか、メリハリがすごくて。やっぱり経験数が違うのを感じた。白衣翻しながらのソロダンス最高だったなぁ~!!!

 

 

 

 

ダンスに気取られてたらいつの間にコント(コントでいいよね?)始まってたし。私の入った公演(2月11日夜公演)で各コントのタイトルが発表されたので、せっかくだしコントごとに感想書いていきましょう。(と言いつつタイトル名が100%正しいとは限りません。記憶を頼りに書いているのでご容赦ください)

 

 

 

①ウイルス研究所

結構シュールだったコント1つ目。とにかく4人、新型コロナウイルスのワクチン開発してくれてありがとう(違う)。自分が助かりたいがためにVIPがワクチンに大金を払うことを馬鹿にしていたのに、冗談で言ってた動物になっちゃう副作用がそれぞれに徐々に出始めていくっていう内容。まず思ったのは原ちゃんを最初のスベり要員にしたの最高だったなっていう。このコントではツッコミ役に回っていたので良いテンポ感が生まれてた。次に思ったのは動物のマネのクオリティが高ぇ。小川くんの犬の唸り声とか、3人の豚鼻とか。こーてぃーのカラスはやりたい放題で本当に笑った。あとごめん、心の中で原ちゃんのゴリラ来い、って思ってしまった自分がいました。(実際はネズミだったけどね)

この舞台を観ていて1番最初に大爆笑したのが駒込ピペット。まず曲の途中で「駒込ピペット」って順番にカッコ良く言っていくのもわけ分からないのに、原ちゃんのちょっと吐息入れてからの「…駒込ピペット」は反則。あれは笑う。

 

 

②疑心暗鬼

多分1番内容が深かったコント。紙飛行機を折るためだけに集まった4人の若者が、どこかから誰かに監視されて人体実験されているのではないか、この中に黒幕がいるのではないかと疑心暗鬼になっちゃう内容。はらこたの無邪気で明るいキャラが見られたので個人的には嬉しかったコント。それとは逆に冷静なキャラの江田ちゃんが、指定されてないからって平気な顔して半分に折っただけの紙を箱に入れてて笑っちゃったよ(この理由が後々分かるんですけど)。人体実験っていうワードをいの一番に出してフラグ回収する小川くんも面白かったし、雰囲気に流されすぎなこーてぃーも良かった。まあ、1番笑ったのはdocomoが地下でつながりやすい話なんですけど。(私も地下とかでつながりやすいからdocomoに乗り換えた)

割と重めの内容とは一転、糸電話使った曲、めちゃ可愛かった。まず曲調が明るいし、さっきまで深刻な顔してた4人が満面の笑みで踊っているの良かった。途中でこーてぃーに絡みに行った原ちゃん、見事に跳ね返されてて面白かったよ。

 

 

③江田くんの夢のフライング

このコントが1番面白かった。1番笑った。涙出た。ガチで。まずタイトルがズルい。タイトルを聞いたのはアフタートークの時なんで見ていた時は知らなかったわけなんだけど、遊園地で無重力が体験できるアトラクションに江田ちゃんが挑戦する内容。そういえば1番初めの記者会見(制作発表かな?)で江田ちゃんは「フライングがしてみたい!」って言ってたけど、まさかこうなるとは。他にも江田ちゃんの得意な、他人に身を任せる要素も大いに取り入れられていて、まさしく江田ちゃんのためのコント。

まず何より小川くんの彼女役ハマりすぎてて無理だった。こっちが。ああいう女の子いる。顔小っさいから違和感無いのよな〜。まあそんな子は自分で「絶叫系乗ったらゲロ吐いちゃう系女子」なんて言いませんけどね!

そこに急に現れるこーてぃー。めちゃ笑顔でめちゃ意味分からないこと言ってた。身長確認するとき目視だし、一応妊婦がどうか聞くし。100%いらないのよその質問。そのあとハーネスのサイズ確認する時も「…ギリMでいけるか」とかサラッと言うから笑い堪えるの必死。

極め付けは原ちゃん。関西弁下手すぎ(褒めてる)(いや褒めては無いが怒っても無い)。50歳の設定らしくクセしかない役だったけど、さっきまでとの振り幅がすごい。

1番笑い止まらなかったのは宇宙船のハッチ開けて(エアですよ)宇宙空間に放り出された2人ね。虚無顔でくるくる回り続けるの見て笑わないわけがないじゃん。そこに追い討ちをかけた「つーくん早くしないと2人が宇宙の藻屑(棒)」

はらこたに振り回されてばっかりだった江田ちゃんも、最後にははらこたに身を全て預けてたし(本当に預けてた、預けてたというより任せてた、完全なる脱力)、ジャンプして勢い付いた江田ちゃんを抱き抱えていたのはもはや原ちゃんのみ。ちなみにその時「つーくん動画撮ってあげる」ってカバンからスマホ出した小川くん、本当に撮ってたっぽいのでその動画エアドロして私にくれ。

ここまで振り回されといて「めっちゃギャラクティカ」なのは彼女の方っていうね。

オチとしては江田ちゃんが数年後本当に宇宙飛行士になってしまうっていうものなんだけど、そこが伏線になるとは思わないじゃん?なるんですよこれが。

 

 

④ギャラクシー漫才/チューバッカーズとピレデターズ

最初死ぬほどポカンとしたけど気づいたら爆笑してたコント。宇宙語で淡々と進んでいくチューバッカーズ(江田ちゃんと小川くん)とピレデターズ(はらこた)の漫才なんだけど、話している内容ほぼ分からないのに何故か笑える。チューバッカーズに関してはだんだん日本語になっちゃう漫才だったからその時点で笑えたけど、ピレデターズは最後まで意味分からなかったからどう回収するのかと思ってたらその後のダンスだった。いや選曲が高校サッカーで有名な「ふりむくな君は美しい」なのはズルすぎる。なぜ。なぜこの曲。歌詞にぴったりハマっていた振り付け面白かったけども。

個人的ポイントとしてははらこたの漫才を後ろで見ていた江田ちゃんが足組んで水飲んでいる姿があまりにも色気がすごくてビビった。かと思えばはらこたの漫才に思わず水を吹き出しそうになってたりして、まさにギャップよね。

本当に日本語で漫才してるくらいのテンポ感と慣れ感だったから「あれ、これ理解できない私がおかしいのか?」と思ってしまった。あのセリフ、台本で見ても絶対覚えられないだろうな…

 

そしてこの後突然始まるコンテンポラリーダンス。ここがヤバかった。4人揃ったステップは力強く、体を大きく使って回るところはしなやかに、江田ちゃんを中心にしたフォーメーションでは儚く踊る4人がすごかった。黒のノースリーブで踊るのはズルいて…

そのあと銀のブルゾンで踊るディレズド(ディズニー映画「トロン」の曲)に痺れた。とにかくカッコいいんだけど言いたいことはただ一つ。唇なぞる江田ちゃんがセクシーすぎた。

 

 

⑤カラフル王国

ネオイエロー大臣小川くんがいじられまくるコント。女王様の住むお城の外壁をどの色に塗り替えるかについて、各カラー大臣が進言するっていう内容なんだけど、小川くんが黄色のスカーフ巻いてるのを見て正直これどうやって展開するんだろうと思ったのね。でもそんな不安になることなんかなくて、最近就任したネオイエロー大臣がその歴の浅さが故に空回りするっていう展開に持っていったの良かったな。あとの3人が自信満々にアピールするのに対して小川くんの戸惑いと自信の無さがすごい。何でもカレーと卵だし、「カレーは黄色じゃない」ってぴったり揃う3人も面白い。1番面白かったのは東京の電車で例えたくだりなんだけど、かの有名なオレンジの中央線、表参道や南青山に停まる紫の半蔵門線、東京といえばの緑の山手線に対して小岩と津田沼に停まる総武線弱い。東京公演だからこのチョイスなんだろうけど、大阪ではどうなるのか知りたい。

結局選ばれるのは茶色で、オレンジ大臣の原ちゃんが複雑な顔をするんだけど、やるならヒョウ柄がいいと言い出した小川くんに対してペイズリー柄を希望する原ちゃんに「ペイズリーみたいな顔」と言う酷さよ。でも何が1番酷いかってそれを受けた原ちゃんが「誰がゾウリムシや」って言うところ。誰も言ってねぇよ。

 

 

⑥AIドル

こーてぃー大暴走コント。小川博士がついに完成させたアンドロイドのアイドル、星幸大郎のお披露目会にサイエンス雑誌の江田ちゃんとデラックスMyojoっていうドル誌の原ちゃんが呼ばれて取材に行く内容。小川博士が父から引き継いだという、過去50年間のアイドルのアベレージを取ったアイドルとして完璧なアンドロイドの星幸大郎、とにかく昭和感がすごい。銀のジャケットに頭には緑の羽、極め付けの名前のダサさ。一応どこからどう見ても人間に見える精密なアンドロイドなので江田ちゃんはとにかく褒めまくるけど、とてつもない昭和感に加えクセも強い。自己紹介の時の動きはアドリブだそうで、日に日に尺が伸びているらしい。ちなみにこの回では何かをめちゃくちゃ踏み倒していた。

そしてこのアイドロイド(アイドル+アンドロイド)、何かワードを言えば何でもアイドル風の答えにしてくれる。ここからは各回のアドリブで、この回の最初は「に」=ニョッキより君が好き。ここまでは良かったけど、次の「ぼ」で思いつかなくて突然宇宙後を喋り出すバグが発生。完全にテンパったこーてぃーを見て原ちゃんが「アップデートしないと!」と助け舟を出し、小川くんがこーてぃーの耳元で「…大丈夫?」とささやく、少し間を置いて切り替えたこーてぃーが「…ハイッ!」と返事をする。ここまでのフォローが上手すぎた。この回のあいうえお作文のお題、最初に原ちゃんが出したのは「たらこ」、それを受けていたずらっ子の顔をした江田ちゃんが出したのが「めんたいこ」。たらこのあいうえお作文で相当苦しんでいたので、明太子が出てきた時素でしんどそうな顔してた。結果明太子でオチ切らず、不完全燃焼で終わったこーてぃー。

 

この後紙飛行機選手権を開催。この時、②疑心暗鬼で折っていた紙飛行機を使うんだけど、江田ちゃんがテキトーに折っていた理由がここにあった。箱の中にさっき自分たちで折った紙飛行機がいくつかあって、その中から早い者勝ちで飛ばす紙飛行機を選ぶのね。この時こーてぃーが手に取った紙飛行機が江田ちゃんの作った右翼と左翼が別々の紙で折られているやつ。どう考えても重過ぎるしバランス悪いし飛ばない。1人ずつ飛ばしたけどやっぱりこーてぃーのは飛ばなくて、結果分かった瞬間に全員分の紙飛行機蹴散らしていった。本当にこの回はこーてぃー暴れまくってた笑

結果最下位に終わったこーてぃーが、他3人の着替えを待っている間に、ワークショップでやったという「プシュー」と言いながら紙飛行機を実際の飛行機みたいに飛ばすっていうのをやってたのね。で、2番手で受け取った原ちゃんが飛ばしている間に小川くんが軌道修正をする役割だったんだけど、一歳手出ししないからどこまででも上昇させないといけないし、逆に下降しすぎて墜落してた。もう素でツッコんでた。そのあと江田ちゃんも一生懸命飛行機上昇させるんだけど、頑張って上げたのに一瞬で小川くんに取られてた。不憫だけど可愛い。

 

⑦宇宙船Retrial

最後のコント。今までやったコントの要素が散りばめられていて、でも綺麗に収まっているわけではない(褒めてる)。

宇宙船での座り位置がウイルス研究所と同じだったり、疑心暗鬼みたいに人体実験されてる!って小川くんが騒ぎ始めたり、フライングライドの掛け声出したり、ピレデターズの漫才のフレーズが出てきたり。

次々起こる出来事にデジャヴだ!って騒ぐのは江田ちゃんだけで、あとの3人は宇宙酔いですよって言うだけなのね。原ちゃんはトラベルミンギャラクティカ飲みました?とか言っちゃう始末。トラベルミン効くんですね。

ここまでのコント、みんなの役名が小田とか松木とか微妙に本名と違ってたのね。でも最後のこのコントだけみんな本名で、そこで原ちゃんが宇宙で何をしたいか問われて「宇宙のその先を見てみたい」って言った時、胸にくるものがあったなぁ。ぜひ、絶対に、見てほしい。

 

最後に銀のジャケットを4人で着て『銀河の王子様』っていうオリジナルソングを歌うのね。久しぶりに歌って踊っている4人を見たからもう嬉しいやら感動やら感情が忙しい。掛け声出せないからすげぇデカい音で手拍子した。手拍子には自信あるんで。

歌詞にも各コントの要素が入ってるんだけど、サビの歌詞が「僕らはMyojo4月号 銀座でカラータイツ」なのヤバくない?どういう状況?待ってるからなMyojo4月号。

 

最後にアフタートークして終わり。笑いながら4人が話してるの見てて楽しかった〜ほっこりした。やっぱりこーてぃーの暴れっぷりが異常だったらしい笑

最後いつまででも手振ったし、江田ちゃんが宇宙Sixポーズしてくれた時多分あの一帯死んだ。力強く「また明日ね!」って言ってくれたのも嬉しかった。

 

 

 

 

 

ここまで長々書いたけど、やっぱり思ったのはこの舞台見に来て正解だったなぁと。もちろん4人に会えたのもそうだし、とにかく笑って楽しくて。笑い疲れちゃったくらい笑った。こんなに笑顔にしてくれた4人とマギーさんには感謝しかない。本当に楽しい夢のような時間だった。

 

そしてこの舞台、たったの1回の公演で終わらせるのはもったいない。絶対もう1回、むしろ毎年定期的にやってもらって4人の成長を追いかけたい。4人のポテンシャルと経験値が物を言う内容だからこそ何回でもやってほしい。やっぱり実験は何回も試行することが大事でしょ?実験を繰り返して、より良い研究結果が見つかりますように。

 

 

 

あとは銀河の王子様音源化してくれ。

 

 

 

追記:結局書き上げるのに1週間かかったけど、それでも鮮明に思い出せるくらいには充実してた舞台だった。ぜひいろんな人に体感してほしい。

真のチプデは大宮だと思う話

どうも。ご覧いただきありがとうございます。ぽぷです。

 

 

 

 

まずタイトルですよね。よくこのタイトルで読むことを決めてくれたと我ながら思います。意味不明すぎますね。

 

 

 

 

本題に入る前にまず前提話をいくつか。

 

 

ジャニーズにはシンメというものが存在します。ダンスの際の立ち位置が対、シンメトリーになっている2人のことを指しますが、グループやそのコンビによってはただのシンメというよりニコイチであったり現在はシンメではなくても昔の名残や仲の良さでシンメと呼ばれたりと様々です。私はこのシンメに滅法弱い。とてつもない信頼感から成り立っているこの関係性が好きなのです。

 

 

そしてこのシンメはよくチップとデール(以下チプデと表記)に例えられます。特に背格好が似ているとなおさら呼ばれます。いつも2人でいる感じからでしょうか。とても微笑ましい様子の例えでしょうか。

 

 

ともかく、この理論を適用するとジャニーズにはとんでもない数のチプデがいます。それぞれのファンの方が愛情をこめてチプデと例える様子はとてもいいものです。なのですが、私はここで主張したい。

 

 

真のチプデは大野智二宮和也の大宮ではないかと。

 

 

なぜこんなにもチプデにこだわるのか。それは私にとってチプデが永遠の推しだからです。別記事でも何度か言っていますが、私はジャニヲタであると同時にディズニーも大好きなのです。その中でも好きなキャラクターを聞かれたらチプデと答えます。パレードでもチプデばかり追いかけるし、何ならチプデが出てきた瞬間に叫ぶくらいです。

 

 

 

そんなチプデ推しの私が以下今回の持論に至った理由を述べていきます。あくまで私個人の考えであり、いち意見として受け取っていただけると幸いです。

 

 

 

 

 

まず私が思うチプデの特徴を説明します。

 

 

第一にいつも一緒にいること。基本的にこの2人が別々に登場することはありません。必ずグッズも2人ペアで出ますし、大体同じ衣装を着ています。

 

 

次にいたずらが好きであること。チプデはいつもドナルドにいたずらを仕掛けてはそれにまんまと引っかかる様子を見てケラケラ笑っています。しかも大掛かりないたずらではなくしょうもないやつ。

 

 

そしてそのいたずらをおおっぴろげにやらないこと。みんなの注目を集めるようなことはせず、ドナルドが主役でない時に端の方でいたずらを仕掛けます。そのため作戦会議もずっと端の方でやってますし、その時は2人の世界が広がります。誰も邪魔できないし、むしろ気づいてない。グリやパレードではもろもろの事情でそうはいきませんが実際はリスですから他のキャラクターに比べて圧倒的に小さいのも関係していると思います。ちゃんとグリでもその設定守ってるの推せる。

 

 

以上3点がチプデの特徴だと考えます。もちろんほかにも素敵な魅力はたくさんあるのですが、今回この持論を展開するにあたって外せない要素がこれらです。

 

 

 

 

 

ここからは今の特徴を大宮の場合に当てはめていきたいと思います。

 

 

まず1つ目。いつも一緒にいるという点ですが、Jrの時から互いの連絡先を知っていたという点から大宮SKというユニットを組んだ点まで含めれば2人が長い期間一緒にいることは明白です。基本的に嵐はそれぞれのペアについてエピソードが豊富すぎるので正直どのペアも当てはまるのですが、大野くんが過去に「(何かしら)似てるから一緒にいて楽だった」という趣旨の発言をしていることからもこの2人には独特の関係性があると言えます。

 

 

続いて2つ目。いたずらが好きであるという点ですが、数々のメイキングやバラエティで2人でコソコソやっている姿が見受けられます。大概ニノが大野くんに何かしら仕掛けている点についてはチプデとは異なりますが、その矛先が他の3人に向くことが多いことからもいたずらが好きであるという特徴に当てはまると言えます。

 

 

そして3つ目。そのいたずらをおおっぴろげにやらないことについてですが、先述したいたずらを含め基本的に2人は目立とうとしません。メイキングでもよく2人で一緒にいるところを撮られていますが、小さい声でゴニョゴニョ言っているため基本的にメイキングカメラは音が拾えていません。特にZERO-G(アルバム『The DIGITALIAN』収録)のメイキングは何回見ても何の話で盛り上がっているのか分からない。このような現象が度々起こることから、2人はチプデのように端の方で小さなことをしていることが多いと言えます。

 

 

 

 

香港ディズニーランドのパレードを見ていた際、フロートに乗ったチプデは隣にいるお姉さんさえ見ていない時に永遠に謎の小芝居をしていました。しかも誰からもツッコまれずそのままパレードは進行。あれが果たして何だったのかは未だに分かりません。しかしこれを見た時私は直感的に「これ大宮で見たことがあるぞ」と思ったわけです。

 

 

 

 

 

 

というわけで以上3点から大宮がチプデに相当するコンビであると結論づけました。ここからは私が知っているコンビの中でチプデに例えられているものから比較をしていきたいと思います。

 

 

 

まず山田涼介と有岡大貴のありやま。この2人に関しては、山田くんが有岡くんを気が済むまでいじり倒している様子をよく見ます。なんだかんだ愛があるいじりをしているので互いに信頼関係があることがうかがえます。確かにチプデのようにも例えられますが、私はこの2人を表すにはトゥイードル・ダムとトゥイードル・ディーが適していると考えます。この2人はふしぎの国のアリスに登場する双子のキャラクターで、いつでも互いの足を引っ張りながらも必ず2人一緒に出てくるキャラクターです。いつもお互いにちょっかいを掛け合いつつもなんだかんだよく一緒にいるありやまにはぴったりではないかと思います。

 

 

次に中島健人菊池風磨のふまけん。この2人はディズニーツムツムのCMで実際にチプデになりきり、コラボイベントが開催されました。私もこのイベント限定で登場したアイドルチップとアイドルデールを手に入れるために1年くらい開いていなかったツムツムを開き、プレミアムガチャを溜まっていたチケットで引きまくり、結果無事に2匹ともお迎えすることが出来たことを覚えています。今でも1軍です。そんな2人ですが、公式でチプデ認定されてしまっているので何とも言い難いのですが、チプデはチプデでもこのイベントのように”アイドル”チプデという表現が適しているのではないかと考えます。その理由は至って単純明快。この2人はチプデにしてはキラキラしすぎ。あれくらいスパンコールがついた衣装でないと成り立たない。グループの華であるような2人なので、目立ってしまうと本来のチプデのちまちま感が伝わらないのでは、と考えます。

 

 

続いて松田元太と松倉海斗の松松。正直このコンビはめちゃくちゃチプデに近いと感じています。言わずもがないつも一緒ですし、よく二人だけでケラケラ笑っているのを見かけますし、グループのセンターではないこともそうですし。しかしチプデと何かが違うと感じる点として、周りから推されすぎているというのがあります。まずトラジャのグループ内で「#やっぱり松松かよ」が流行るあたり、みんなに愛されまくっていることが分かります。Jr大賞でもJrが選ぶベストコンビで1位に選出されるなど、とにかくその存在が推されまくっています。確かにチプデもミッキー&フレンズとしてパレードなどには必ず出ますが、イベントごとに出る缶バッチやポストカードの絵柄にいなかったり単独のグリがランドとシーどちらにもないことなど、やはり主役級の扱いではない様子が見受けられます(悔しいですが)。チプデと表現するにはあまりにも周りから支援を受けすぎていることがチプデという表現が最適ではないのでは、と考える理由です。

 

 

以上が私が知りえる限りでよくチプデに例えられるが少し違う点があるのではと考えるコンビです。他にもたくさんいることは知っているのですが、詳しく言及できるのがこの3組しかないので、ここでは以上とさせていただきます。もしこれを上回るチプデがいましたらご一報ください。

 

 

 

 

ここまで3000字を超えています。読んでいただきありがとうございます。なぜ今回こんなに説明口調かというと、ここ最近大学の期末レポートを書きまくっていたからです。

 

 

 

なんだかんだここまで長々と書きましたが私が言いたいことはただ一つ。

 

 

 

 

コンビって良いよな!!!!

2020.12.31

あけましておめでとうございます。2021年になりました。つまりは2020年が終わりました。

 

 

すなわち嵐がお休みに入りました。

 

 

こんな記事書く予定無かったんですけど、やっぱりこの気持ちは記した方が良い気がしまして、リピート配信が終わった後に書いています。

 

 

 

 

まずは、嵐ありがとう。

 

 

 

沢山の夢のような時間と勇気、希望を与えてくれました。感謝してもしきれないくらいです。嵐がいなければ私の人生は大きく変わっていただろうし、嵐に出会えたことは価値あることだと思っています。

 

 

 

嵐がいたから

 

小学生の私は興味が無かったテレビやドラマを観るようになったし

 

中学生の私は新しい学校で友達が出来たし

 

高校生の私は死ぬほどキツかった部活や受験を乗り越えられたし

 

大学生の私は留学中もSNSで背中を押してもらったし

 

 

 

人生の節目には嵐がいて、嵐の曲を聞くと当時を思い出します。やっぱり大きな存在です。

 

 

 

 

(年齢が大体バレたことはさておき)

 

 

 

 

ファンのことを第一に考えて

 

休止を自分たちの言葉で伝え、海外を目指して、繋がれるコンテンツを増やして、全員が参加できるライブをして。

 

 

 

うん、やっぱり嵐ってすごい。嵐のファンであることを胸を張って言えます。あらゆる面においてお手本のようなグループだと思う。

 

 

 

 

 

 

しばらく見られなくなる前のライブ、とんでも無かった。

 

 

見たこともないステージ機構、最先端技術を取り入れた映像、全く乱れることのない映像のスイッチング、こだわり抜かれた照明、双方向でつながる画期的なシステム、歌詞にこだわって選ばれた曲。

 

 

とにかくとんでもないショーだった。紛れもなく世界一。いや、宇宙一。見た人全員が笑顔になれるライブだった。

 

 

 

 

 

でも、やっぱり寂しいものは寂しい。終わりに近づくにつれて視界がぼやけて、挨拶で涙が止まらなかった。

 

 

紛れもなく翔くん、ニノ、相葉くん、潤くんは嵐を続けたくて、でも大野くんは一度他のことをやるために2年走り切って。

 

 

とっても清々しい顔してた。2年間やれることをやって、満足した顔。その顔が見られれば何も言うことはないよ、好きなことをしていてくれ。

 

 

 

 

 

欲を言えば、翔くんの優しい笑顔も、ニノの愛おしそうに見る笑顔も、相葉くんの元気いっぱいの笑顔も、潤くんの楽しそうな笑顔も見たかった。5人の時にしか見られない笑顔。

 

 

 

でも、最後にこんなライブをしてくれて、良かった。思い残すことはないよ。

 

 

 

 

 

グループ組んでいるJrをほぼバックにつけてくれて、みんな誇らしげに動画を撮っていて、それを見てまた泣いて。スタッフさんからのサプライズメッセージ企画もまた泣いて。江田ちゃん、こーてぃー、稲葉くん、福士くん、冨岡くんの動画で泣いて。

 

 

 

 

気づけば泣きっぱなしだね。そりゃそうだ、新年一発目から目が腫れすぎて開かなかったんだから。こんなこと一度もなかったよ、こんなの初めて。

 

 

 

 

 

私は「待ってます」とは言えないなって思ってる。待っている人がいるから帰らなきゃって思ってほしくない。あんなに覚悟を持って決めたことなんだから、満足するまで謳歌してほしい。

 

 

 

 

だから、嵐へ。

 

 

 

ありがとう。これからもありがとう。大きな感謝を。

2020年いろいろありすぎた話

気づけば年の瀬12月。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

毎年のことですが1年は早いですね。でも特に今年は早くないですか?コロナの流行でほぼ何も出来なかったことが大きいとは思いますが。

 

 

 

しかし振り返ればあまりにもいろんなことが起こりすぎた2020年だったと思ったので書き始めた次第です。ジャニオタのほんの片隅に位置する私の2020年、共感できる方がいらっしゃったら連絡待ってます。

 

 

 

 

1月 ストスノデビュー

 

 

今年の頭は華々しかった。超にわかな私でさえデビュー日を待ち望んでたもんね。個人的にはストスノで嵐にしやがれに出てくれたことが1番嬉しかったかなぁ。あれは永久保存版ですね。

 

ちなみにCDはスト初回、スノ初回、スノ初回プレスを買いました。本当はイミテーションボウリングも予約してたんですが、某密林にしてやられて手に入らなくなりました…無念すぎる。悔しすぎるからめちゃくちゃビンゴこすってる。北斗くんの握力計のくだりが好きです。

 

 

 

 

2〜3月 徐々にコンサートが開催できなくなるかもしれないという不穏な空気が漂い始める

 

 

スト、セクゾ辺りから延期のお知らせが出始めたこの頃。そしてトラジャのENTERが普通に外れる。トラジャの人気エグいな…と痛感したのもこの頃。ちなみにJr名義で申し込んでいたスノも落ちた。ええ、普通に。

 

 

 

 

4月 学校も始まらなければ舞台もコンサートも消えた

 

 

こんなに流行るとは正直思ってなかった人、たくさんいると思う。楽しみにしていた公演が軒並み延期、中止になり、学校も無いので本当にやることがなかった。スケジュール帳見直してたけど何も書いとらん。この頃何して日々を過ごしていたのだろうか。

 

 

 

 

5月 ワクワク学校オンラインに登校、そしてついにスノのFCに入る

 

 

こういう時やってくれるのが嵐先生ですよね!先生たちの引退の年のワクワクに登校していた身としては、また見れるなんて嬉しすぎて日曜にバイト入れるの速攻やめた。授業もタメになるし、ハピネス体操はつらすぎるし、ホームルームもやってくれるし。最初ホームルームなんてどうなることかと思ったけど、意外と宿題提出された方々が落ち着いていたので興奮していたのは私だけだと知った。私ですか?チキって宿題提出してません!!留年です!!

(まだこの頃はサーバーがちょい弱でしたね…えらい早くからログインしていたのを思い出します)

 

 

スノのFCに関してはいつかは入るだろうなという状況が続いていましたが、友達がスノに堕ちたことをきっかけに同時に入りました。デジタル会報が新しすぎるけど、どうせなら紙でほしいなあ…と思うこの頃です。

 

 

 

 

6月 怒涛のJohnny's WHL with YOU

 

 

事務所の本気に殴られた月。いい感じに推しを散らされたので6日中5日分買いましたよ!!立派な社会貢献!!

 

初日からV6、King&Prince、嵐とかクライマックスなんか??V6さんたち、ちゃんとライブを見るのは初めてだったんですけど、パフォーマンスかっこよすぎて度肝抜かれました…

 

セクゾもMELODY聞けたのが嬉しかったですね、この日買うか最後まで迷ったんですけど買って正解でした。(ちなみに2月地点でPOP×STEP買ってます。曲が良すぎる)

 

前回のYouTube配信回同様、死ぬほど曲数詰め込んできたJUMPに若干引いた。もうPARADEでやらなかったからやらないと思ってたユニット曲が聞けるなんて。とは言いつつここではありちねには触れません。大勢の知り合いにあの曲は何だと問われましたが、ファンの私でも分かってねぇよ。何なんなんだよあれ。そしてサラッと解禁される『言葉はいらない』。

 

Jrが一度に出るとは思ってなかったので他グル同士の絡みが豊富で喜んだ。トラジャが先頭ということにまだ慣れなかったけど、GET ALIVEカッコ良すぎましたね…首もげるんじゃないかと心配でしたよ。何よりも嬉しかったのは宇宙がいたことです。やっぱり歌唱とパフォーマンスの安定性ヤバすぎて恐れおののいた。Make My Day大好き。

 

ストスノはサプライズまみれのセトリでしたね!!!この星のHIKARI大好き人間なのでイントロで飛び上がりました。ジェシーがマイク向けてくれた時は、部屋で一人で熱唱しましたが何か?そして衝撃のCry out先輩。もう見れないかと思ってたら突然の登場で心臓止まりました。センター張ってる康二くんカッコ良すぎる。そんな康二くんといえば!!!Fire Stormですよね!!!(落ち着け)黒房として1人で横アリで歌ってるのマジ痺れた。少しご無沙汰だった15人の絡みが見れて最高でした。Lock onのジェシーは…ラウが笑ってたから良しとしよう。

 

と、こんな風に毎日興奮しっぱなしだったので供給過多で死んでました。

 

 

 

 

7月 語学試験、授業の発表で疲れた私、NAVIGATORを爆買いする

 

 

多くの学生がぶち当たる壁、それは学期末。ありとあらゆる課題やテストが実施され血反吐を吐きながら単位を取りに行く月です。類にも漏れず私も非常に追い詰められました。顔を映しながらゼミの発表した時が一番しんどかったですな。その数日後に語学試験が待ち構えていたからそりゃ必死でしたよ。受験料高いんだもん。

 

とまぁこんな感じで追い詰められていた私はすべてが終わった解放感からNAVIGATORを全形態買うという行動に出ました。別にファンクラブも入っていないし、追ってはないんですよ?でも曲が良すぎた。まずNAVIGATORはMV含めてかっこよすぎですね。あんなに世界観がしっかりしているMV久しぶりに見ました。私もきょもと同じでシルエットのHey, you!かっこいいと思いますよ。そしてまさかのJAPONICA STYLE、光る、兆しの音源化。こんなに早くJr時代の曲が音源になるなんて思ってませんでした。光る、兆しに関しては、デビューしたときくらいからこの曲が音源化されたら泣きながら聞くんだろうなあと思ってたので、予想通り泣きましたよね。いつもゴリゴリにかっこいい曲歌ってるストが、綺麗なハーモニーで魅せるの大好物です。そして一番衝撃に近かったのがYou&Iとlove u...です。この2曲を聞きたいがために通常盤も買いました。love u...に関しては洋楽ですか???到底ジャニーズが歌う曲には思えなくて何度もリピートしました。多分おしゃれなバーとかで流れてても気づかないと思う。行ったことないから分からないけど。

 

 

 

 

8月 公演名は謎だが待ちに待ったSummer Paradise

 

 

2020年で一番金が飛んだ月です。誰がソロコンだと思っただろうか?Jr初を任せてもらえるトラジャすごい。最初発表されたときは何なんだこのコンサート名はと思い2日ほど飲み込めない状況が続きましたが、本人たちも如恵留くん以外覚えられていなかったのでそういうものだと諦めました。

 

 8月1日

全てのJrのトップバッターを任された如恵留くん。ミュージカルから始まる完璧なセットリスト、圧倒的な歌唱力、そしてジャケットプレイが映えたアンダルシア、最後は一人で歌い切った夢ハリ。手話を交えながら歌う姿は、誰も置いていかない如恵留くんのアイドルとしての心を感じました。

 

8月2日

配信ライブということを逆手にとって様々な演出を考えだしたうみんちゅ。オープニングはステージではなく楽屋から。カメラを彼女に見立てた演出。後ろのスクリーンとマッチする振り付け。見ていて非常に引き込まれました。個人的にはsugar & saltがぶっちぎりで優勝です。選曲が神がかってる。

 

8月4日 

アカペラで幕を開けた元太くん。とんでもなく歌が上手くなってて、一瞬で引き込まれた。かと思えば激しいダンスでPINKを、甘い歌声でキャラメル・ソングを。振り幅がすごいのに綺麗にまとまっていて、これが元太ワールドかと。画面越しでもファンを大切に思ってることが感じられて、表現したいことがストレートで伝わってきた。最高すぎてお金ないのに追加して2公演観ました。

 

8月5日

ファンの期待を裏切らないしめちゃんのステージング。可愛い曲からセクシーな曲、ガツガツ踊る曲まで何でもこなしてるのが本当にすごい。まさかDo it againを選ぶとは思わなくて 、本家をドームで見た時と同じ何とも言えない気持ちが胸に込み上げました。心臓に悪かった。でも最高。

 

8月7日

たくさんのちっちゃい子たちを上手くまとめあげたしーくんの努力が伝わってきて、特に振り付けにこだわってることが感じられた。いろんなジャンルを使ってるのにどれもしーくんらしさが出ていて、これがトラジャのコレオグラファーだと。個人的にはCARNIVAL NIGHT part2とSummer Splash!をやってくれたことが嬉しかったです。めっちゃ一人で盛り上がった。

 

8月8日

誰よりも強い世界観で乗り込んできたまつくのステージはただただ息を飲むことしか出来なくて、強い歌声と瞳に惹きつけられた。すごい真面目に組んだんだなと感心してたらローラー履いて暴れ回り始めて、時が止まったのは私だけじゃないはず。でもちょうど1年前の出来事が昇華された気がしたので許す。

 

8月10日

もーーーただただ強い。歌声もダンスも演出も全てが強い。これがトラジャのリーダー!ちゃかちゃんはラップも出来るから選曲の幅が広くて、Rolling daysは痺れたね。演出の仕方が本家上回っててびっくりしたよ本当。そのあとすぐスクランブルで殺されるんですが。んーー、やっぱりMCはよく分からなかったです。ちゃかちゃんの強いチャレンジ精神は伝わりました。

 

 

各公演でソロの力が試されて、実際めちゃくちゃ強くなったんだけど、最後集合したTogether Nowが1番力強く感じた。間違いなくこの夏はトラジャの糧となる夏だった。全部見届けて、改めてこの1年で実力を付けたことがわかった。ちゃんと世界的グループになるまで見届けるからね。

 

 

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9月 ENTER生配信でブチ上がる

 

 

9月といえばENTER1234567。一時はどうなることかと思いましたけど、その分ソロコンで力をつけたトラジャが本気のセトリで挑んできた。やっぱり個々の力も強くなったけど、7人が集まると最強ですね。圧倒的エネルギーで歌い上げたGET ALIVE、ここで新規振りをつけてきた夢ハリ、まつくのギターをひっさげたハピグル、自撮りでわちゃわちゃしたトキメキ、感動的フィナーレのTogether Now...強すぎるオリ曲とセンスが光る選曲。個人的にはSugarとEntertainmentが最強でしたね。本家にも負けず劣らずのダンススキルと演出でトラジャ色に染め上げていた感じがします。まあ、一番うれしかったのはLOCK YOUです。めちゃくちゃペンラ振った。

 

 

(このダイジェストが出たということは円盤化期待しますよ事務所さん)

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本当は1曲ずつ言いたいのでまた加筆します。

 

 

 

10月 怒涛の配信ラッシュ、そして応援していたグループが消えた

 

 

10月。めちゃくちゃいろんな配信を見た。

 

 

 

スノのデビュー魂。泣いた、とにかく泣いた。応援している歴は浅いけど、それぞれの思いが伝わってきて、コンサート出来てよかったと心の底から思った。最初と最後を見たけど、やっぱりデビュー魂なのに全部オリジナル曲は強すぎる、そして全部名曲。こんなことが出来るのはスノだけだし、スノだからこその演出がたくさんあった。久しぶりにあんなに特攻使ってるの見ました。

 

 

昨年には見に行けなかった虎者。配信だったけどその凄まじいパワーに圧倒された。これがジャニーズのエンターテインメントって感じがしたし、千年メドレーが出来るのはもうトラジャしかいない。幕間を設けずショータイムに行ったけど、一幕のエネルギーがそのままパフォーマンスに生かされているような印象を受けた。最高だった。

 

 

この2つに関してはもっと書きたいことあるので多分年明けたら加筆していると思います。

 

 

 

最後に言う、私は宇宙Sixを少しの間でも応援できて幸せだったよ。

 

 

 

 

11月 配信ラッシュを締め括る嵐フェス

 

 

 

11月3日は何の日〜〜〜???

 

 

 

嵐の日ーーーーー!!!!!

 

 

 

12時からパソコンの前に張り付き、最後のカンパイソングまで見届けました最高でしたありがとう。本当に充実した嵐の日すぎて笑顔が数日止まりませんでした。

 

 

大きなケーキを囲んで始まった生配信。後ろには今までのグッズと嵐フェスのグッズがたくさん並んで。Party Startersがさらに雰囲気を盛り上げて。

 

突然ぶち込まれる相葉すごろくの破壊力はエグかった。当時よりもはるかにパワーアップしていて、オバケ兄弟で永遠に笑ってましたよ、本当どうしてくれるんだ。あんなにドキドキしない壁ドン初めてだよ。(褒めてる)

 

カレーも思ってたのとだいぶ違ったけど楽しそうだったからいいよ。料理番組としては一切役に立たなかったけど(褒めてる)みんなが美味しそうに食卓囲んでるのが見られて嬉しかったです。

 

セルフライナーノーツほど有難いものはない。ちゃんとラジオ形式にしてファンが疲れないように配慮してくれてありがとうございます。おかげで作業が捗りました。

 

Part1はファンクラブ向けということもあって選曲が非常に良かった。Love so sweetから始まるのもエモかったし、Love Situationでテンションぶち上がったし、ソロ曲が十分に堪能できたし、大宮SKでひとしきり笑ったし、まるで目の前にファンがいるかのようにリアクションしてくれるし。他にも応援しているファンだからこそ楽しい選曲や演出が盛りだくさんでめちゃくちゃ盛り上がった、一人で。

 

Part2は今の嵐が最新技術をひっさげて本気出してきた演出だらけで、Part1では気付かなかったとんでもない機構に目をひん剥きました。Sugarの演出もさらにパワーアップしていてuntitled以来興奮しました。たくさんARやVRを使っていて最高のショータイムだった。そして感謝カンゲキやカイトでしっとり終わるのではなく、Turning Upでぶちあがって終わるのが嵐らしい。笑顔でペンラ振れました。ありがとう。ステージ上で酒飲んでるのは初めて見ました。楽しそうだったのでいうことはありません。

 

 

 

 

12月  原ちゃんの演技に泣いた数日後に爆弾を落としていったJUMP、そして近づく大晦日

 

 

いろいろあって原ちゃんが両国花錦闘士の主演に突如抜擢され、死ぬほどSnow Manの力を借りてISLAND TVで宣伝しているのを見てこれは見に行かなくちゃと決心したものの、すでに東京公演が売り切れていたんです。しかしその数日後にライブビューイングのお知らせ。

 

 

これは当てて見に行かなければいけない(使命感)

 

 

無事に当ててバイトの制服片手に見に行きました。

 

 

端的に言う。最高だった。

 

 

今まで原ちゃんの舞台はバンロバとライビュでトムディハを見たんだけど、どちらも愛すべき末っ子キャラというか、可愛らしいおバカキャラだったと思うんです。今回の昇竜は男前力士である上にそのプライドの高さゆえ葛藤する役どころで、改めて原ちゃんの演技力の高さに驚いた。さらにミュージカル作品ということで圧倒的な歌唱力もあり、急に主役になったとは思えないほど完成度が高かった。作品としてもとても充実していて、演者全員が最高だった。2幕の始まりが宗教画そのままで始まるのがすごかったな…ライビュだったけど見れてよかった。ちなみにバイトには遅刻しました、あんなに幕間が長いとは思いませんでした。

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これは私が聞きたいから貼っておきます。これ1回聞くと永遠リピートする代物なのでご注意を。

 

 

そしてやってきた待ちに待ったFab!の発売日。今までのアルバムとは桁違いで気合が入っていることが素人目にもわかる。これほどたくさんのアーティストの人に楽曲提供してもらえるなんてJUMPすごすぎない???謎名義でPVも公開していたけど、特に狼青年でいろんな人に見つかったように感じます。このアルバムについてはちゃんと1曲ずつ語りたいので別記事で書きます。

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今見たらJ Stormのチャンネルの中で断トツ再生されてますね…すごすぎる

 

 

 

 

 以下はしやがれ最終回を見た後に書いてますのでご了承ください。

 

寂しいよ~~~~~😭😭😭まだ信じられないよ~~~~~😭😭😭

 

VS嵐嵐にしやがれも最高の4時間スペシャルだったねえ...スタッフさんの愛が詰まっていて嵐らしさが十分に感じられてたくさんの笑顔が見れて…最終回にはふさわしいけど最終回にしてほしくない…

 

VS嵐は見ごたえありすぎるBABA嵐、15周年の時のハワイスペシャルを思い出させる緩さのロケ、本気すぎた生対決…最高の3本立てだった。総武線担としては相葉くんの涙見て一緒に静かに涙するニノの姿が最高だったね。いつもそうだけど、相葉くんの涙にそっと寄り添うニノっていう関係性、本当に良いよね、そんな関係を築きたい人生でした。最後には負けちゃったけど、それを見てもみんな口をそろえて嵐らしいっていうのも素敵なグループだねって思うし、それぐらい毎週先が読めない内容の番組だったのも本当にすごい。ゲストの皆さんもお馴染みで嵐を見ている顔が優しくて、素敵な空間だったなって。最後に久しぶりに10秒チャレンジで人間知恵の輪で成功してクルクル回る絵で終わるなんて嵐を体現しているようで涙流しながら笑って見てました。改めて13年も長い時間続いてくれてありがとう。

 

嵐にしやがれはデスマッチ、This is MJ、隠れ家嵐、そして5人ロケからの感謝カンゲキ雨嵐と、嵐への愛が増した4時間だった。最初はしやがれらしく笑いだらけのデスマッチとThis is MJ、東山さんと黒柳さんという関係が深い人だからこそ引き出せた話満載だった隠れ家、5人が5人でいることが素晴らしいと改めて感じたデイキャンプ。どれも嵐らしくて終わるころには満ち足りた気持ちになってた。朝早くてもずっと楽しそうに笑ってて、窯作りで働き具合に差が出ても嵐らしい、食事中にあまり会話せずにただ黙って食べても嵐らしいって口をそろえて、飲みながら突然腕相撲して収録終わっても卓球始めちゃう、これが嵐!って感じられたロケだったな。他の番組なら5人で大野丸乗っている映像撮りたいからってニノも乗せようとするんだろうけど、4人が本当にかわいそうだから待ってていいよっていう優しさが通じる番組なの素晴らしいよね。数少ない初回から見続けている番組、10年9か月も続いてくれてありがとう。

 

 

 

いよいよ残すは12月31日、This is 嵐のライブだけとなってきました。最後の日が湿っぽくならないように準備だTV更新してくれて本当に嬉しいです。紙芝居消えちゃってからYouTuberっぽい動画なくなっちゃったから久しぶりにわちゃわちゃしてる嵐見れてマジ楽しい。最後ってことを感じないくらい楽しい。やっぱり最後は楽しく終わるのが嵐だよね。

 

 

 

その一方Voyageを見てそれぞれの思いを聞くとやっぱり寂しい気持ちがしてきます。5人で楽しくしゃべっている様子はしばらく見れないんだなあと思っちゃうし、あんなに時間と労力をかけて作られたライブもお預けかと思っちゃうし。

 

 

 

でも、嵐ジオやウィジェット、その他SNSでたくさんのコンテンツを用意して12月31日までのカウントダウンという意識をさせないようにしてくれた嵐を、私たちは全力で応援して楽しみたい。そうすることが、今まで21年間楽しませてくれた嵐への恩返しだと思う。

 

 

 

さあ、This is 嵐を楽しもう。また2021年でまた会いましょう。

もしもTravis Japanがディズニーランドのキャストだったら

新型コロナの影響をもろに受けている日々ですが、いかがお過ごしでしょうか。私はパソコンに向き合いすぎて疲弊しきってますが、ディズニーリゾート再開ということでオンライン授業そっちのけでチケットを取り(おい)、ディズニーランドに行ってきました。

 

 

 

…それはセンターストリートコーヒーハウスでコーヒードリンクを飲んでいた時のことじゃった。いつもよりゲストの数は少ないのにキャストの数は土日祝の数いるという素晴らしい環境(配慮ありがとうございます)で、ふと目に入ったのが男性のウェイターさんだったそうな。

 

 

 

 

あ、これ中村海人似合うんじゃない?

 

 

 

 

過去にも一度やりました、自担たちにキャストになってもらう遊びの再来です。今回はトラジャがランドのキャストだったらというテーマです。例のごとく画像は見つからないものもあったので実際に行く機会にご確認下さい。

 

 

 

 

ちなみに前回はこちらからぜひ

もしもJUMPがディズニーシーのキャストだったら - ぽぷの備忘録的ブログ

 

 

 

 

 

宮近ジャングルクルーズ

キャストの中でもかなり難しいポジションだとは思う。でもちゃかなら出来ると踏んだ。このアトラクションはご存知の通り喋りが肝心だけど、なんだかんだ喋れると思う。あといつものYouTubeの感じでシュールな笑いを誘う方向性ならよりいけると思う。ゲストのノリが万が一悪くてシケても何とかしそうランキング堂々の第一位。衣装はシンプルなシャツにベージュのチノパン。そしてテンガロンハットにヒョウ柄のスカーフ。装飾が派手な奴よりシンプルなのが似合うと思う。でもシフトは朝はやめてね。寝起きのちゃかは子供に泣かれる可能性あるからね。でも一番の理想はスーパーダンシンマニアのダンサーです(断言)。ノリノリで踊ってるダンサー宮近が見たいんじゃ。トラジャ、うまじゃ(違う)

 

 

 

 

中村→センターストリートコーヒーハウス

今回のきっかけですね。このレストランは女性のキャストさんのコスチュームが有名でひと昔前のアメリカがコンセプトなんですけど、男性のキャストさんのコスチュームも最高なんですわ。えんじ色のベストとブルーグリーンのようなスラックスと蝶ネクタイ。頭の中の中村海人に着せてみてください?最高でしょ?これかなり着る人を選ぶコスチュームだと思うんですけど、手足(特に足)が長いから似合うと思うんだよなあ。エンポーリアムのコスチュームと悩んだんですけど、エンポーリアムはちょっとかっちりしてるんですよね。うみはすこしかっちりしてるよりもポップな方が似合うかなと。多分エンポーリアムは三田くんかな。みたんちゅだな、うん。

 

 

 

 

吉澤→ビーバーブラザーズのカヌー体験

閑也パイセンの出番です。両パーク合わせて唯一のゲストが自力で動かすアトラクションですが、ここのキャストさんは完全な体育会系。黄色のポロシャツに赤のバンダナを首に巻いてカヌーを漕ぐゲストを応援してくれます。最高じゃん。長めの前髪を漕ぎながら手使わずに首振って直すの(伝われ)とか見れたらアメリカ河に落っこちてもいいわ(良くない)。このアトラクションに朝イチで行く人があまりいないんで、朝イチ行くと熱烈な歓迎を受けることが出来ます。本当にキャストのお兄さんたちが総出で出迎えてくれるのでオススメ。でも最近の爆イケ度増し増しのしーくんはこの王道ポジションに収まらないかもしれないな…

 

 

 

 

七五三掛バズライトイヤーのアストロブラスター

しめちゃんはトゥーンタウンと悩みましたが、紫のブーツ履いてほしかったのでバズにしました。トゥモローランドの中では一番ポップな衣装ですが、トゥモローランドらしく宇宙服みたいなデザインなんですよ。紺を基調としているんですけど紫のブーツが可愛いんだ(2回目) 。あとここの衣装は帽子が付きます!!!(重要)しめちゃんは帽子がとてもお似合いになるのでぜひ被っていただきたい。ベレー帽と警官帽の間みたいな感じなんですけども、前髪出しても多分オッケーだと思うよ。子供とかにめちゃくちゃ優しいキャストさんなんだろうな。小学生くらいの男の子とかに高得点取れるコツ教えてそう。で母親が堕ちるやつね。

 

 

 

 

川島ホーンテッドマンション

はいもう一択。何て言ったってここは蝶ネクタイに燕尾服ですから。似合わないはずがないでしょ。みんなの如恵留ママだから子供とたくさん触れ合えるポジションも考えたけど、やっぱり正装の如恵留様が見たい。立派な洋館映えするお顔立ちですから(は?)雰囲気はばっちり。浮世離れしてる顔見ると、本当はあちら側の人間なのではないか…?と不安に駆られそう。しかも並んでるゲストに怖いこと言って不敵な笑み浮かべて怖がらせてそう。やっぱりこの世に似つかわしくなさすぎるな…ちょっとした有名キャストになりそうだよ。パリのディズニーランドに行ったとき、一緒にいた私の友達を後ろから驚かせてめちゃくちゃ楽しんでるキャストさんを不意に思い出しました…

 

 

 

 

松田スターツアーズ

しめちゃんのバズとデザインは似てるけど、青メインにラメのオレンジのラインが使ってあって近未来感あふれる衣装ですね。元太くんも元気にゲストと触れ合ってほしいので、全年代が楽しめるこのアトラクションがいいですね〜。あと黒のベルトを上から締めてるんですけどそれがまた良い。全体がすっきりするし、体が細すぎても太すぎても似合わない、ちょうど良いバランスなのが元太くんなんですよね。きっと元太くんならかっこよく着こなしてくれるはず。仕事が出来るかどうかは…きっとQラインの整理とかなら…出来るよ!ね!!!(圧) ちなみに元太くんも大本命は別で、うさたま大脱走の時のダンサーさんが良い。あの青い衣装にうさみみ…似合わないはずがない。うさたま吸う用のホースで私のことも吸ってくれ。

 

 

 

松倉プーさんのハニーハント

ランド随一の可愛い衣装です。ポイントは何と言ってもハーフパンツ。もう一度言う。ハーフパンツだ。ボーイスカウト風のこの衣装、大好きすぎて毎回見に行っちゃう。たくさんバッジついてるのも可愛いし、首元にスカーフ巻いてるのも可愛いし。男女どっちも同じく可愛いのがこの衣装。ちなみに半袖と長袖のパターンのほかに、ハーフパンツか長い丈のパンツかのバリエーションもある。男女どちらともあんまりハーフパンツを穿いているキャストさんは見かけないんだけど、ハーフパンツにハイソックスが見たいので、それ一択。もうまつくに選択権はない。ひときわ輝く笑顔で迎えてくれ。いくら並んでても文句言わずに並びます。

 

 

 

 

 

 

これディズニーランドに行ったの7月末だったので書き始めたのはそのあとなんですけど、まだ新エリアのキャストさんに会っていないのでぜひ見に行きたいですね。もしかしたら変動があるかもしれない。私的にはベイマックスあたりが気になります(個人的に好きなだけ)。楽しみっすわ。

 

 

 

 

 

その前に、記事書くのに時間かかりすぎじゃね???

Jr担という新たな道を拓いた話

どうも。最近推し事が物理的に出来なくなってきていてストレスフルな者です。

 

 

 

 

推し事が出来ないなら今までのこと振り返るか、と思い立ち、この記事では私がJrに沼落ちした話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

いつもの通り自己満足のブログなので軽ーく読んでください。

 

 

 

 

 

 

私は自らトラジャ、Travis Japanの沼に足を踏み入れました。

 

 

きっかけはJrチャンネルです。そもそも開設された時から興味本位で見ていたのですが、コメント欄で「Travis JapanTravis 幼稚園 Japan」という訳の分からない言葉を見てからその魅力に気づいてしまったわけです。

 

 

その頃は再生回数トップを突っ走るのはSixTONESだったし、そのSixTONESが「マンズ兄さん」と慕うSnow Manも当然知っていた訳ですが、パフォーマンス動画でのバッキバキに踊る姿とYouTubeの動画での緩さのギャップにやられたと思っています。

 

 

そしてシンメ厨が1番尊いと思うであろう「松松」の存在を知ってからは早かった。うっすらとSexy 松のことを覚えていたから、あの頃の小さかった聡くんと一緒に踊ってた子たちがまだずっとシンメなのかとびっくりしたよね。

 

 

正直にのあいコンビに勝るシンメはいないと思ってたけど、割と松松いい線いってると思う。(誰目線)

 

 

 

 

 

というわけでISLAND TVの無料会員登録も速攻で済ませ(滝沢社長ありがとうございます)、横アリのぷれぜんと生配信も見届け、極めつけにJrの情報局が色んなJrのグループが見れる上に年会費がデビュー組より安いということ気づいてしまい、入会しましたとさ。

 

 

 

 

 

このブログ始めた頃はセクゾの沼に落ちるか落ちないかの狭間をさまよってたのに、結局セクゾもキンプリもストスノもすっ飛ばしてトラジャに落ち着きました。人生って不思議。

 

 

 

 

ニノもトラジャの動画をたまたま見た、とかJaponismのコンサートにバックとして出ている、とかハマる要素はそこかしこにあったわけなんでまぁ納得っちゃ納得なんですけどね。

 

 

 

 

 

 

というわけでここまでがトラジャに落ちた話。ちなみに担当は元太くんになりました。最年少で言動がぶっ飛んでるけど、目標に向けての固い意思があるその強さが好きになったポイントです。というかもはや尊敬の念を抱くレベル。

 

 

 

 

 

 

 

 

あともうひとつ。1月にSnow Manが増員するタイミングで、目黒くんを知りました。康二くんはもともと関ジュで知っていたけど、ラウールとめめに関してはほぼ初めまして。ラウールが大抜擢されたすごい子なんだろうなという認識が生まれたと共に、めめが兼任するという事実も知りまして。

 

 

 

 

その兼任しているグループが宇宙Six

 

 

 

 

 

…待てよ、どこかで聞いたことあるな?

 



 

 

 

 

 

 

そう、ずっと嵐のバックについてくれていたグループにめめがいたんです。

 

 

まだJrにそこまで興味のなかった私でも、MADEと宇宙Sixが毎回ついていてくれたことは覚えていました。(何ならThey 武道のことも覚えてたし、ちゃんと調べてThey 武道のメンバーがいることも知った)

 

 

 

 

 

ずっと前からついてくれてるよなぁと調べてみると、歴の長い人達の集まりであることが判明。

 

 

 

 

 

 

これは応援したくなっちゃうやつ。(良くない)(新たな沼へ飛び込む音)

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも調べたらなんと自担のソロ「また今日と同じ明日が来る」のバックについてくれていたではありませんか。ありがたやありがたや。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、目黒くんのシンメである原くんの存在を知り、「自称踊れるゴリラ」という訳の分からないキャッチフレーズに惹かれてしまったとさ。

 

 

しかも目黒くんと原くんはトリプルカイトと同期だというまさかの繋がり。

 

 

 

 

 

 

これは推すしかない。(だからやめとけ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、JrチャンネルとISLAND TVのおかげでJrに詳しくなってJr担になった話でした。

 

 

 

1番応援しているのはTravis Japan。つい最近からは宇宙Six

 

 

 

もちろんストスノも好きだし、はいびーも7 MENも毎週動画見てる。MADEさんたちも最近調べ始めたし、なにわもそこそこ詳しくなった。無所属の子たちも、嵐のバックに付いてくれていた子は覚え始めている。

 

 

 

 

 

 

要するに深い深いJrの沼にハマってしまったというわけですな。ああ怖い怖い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わろうかとも思ったけど、書き足りないのでそれぞれの好きなところの話もうちょいしようかな。(長くなりそうな予感)(既に長い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トラジャはなんと言ってもそのダンスとエンターテインメント性。最近のJUMPもダンスがとても上手くなったと思うんだけど、Jrでこの実力は凄すぎませんか?

 

 

初めてダンスをちゃんと見たのはTwitterでトレンド入りしてたLock Lock。普通の速さのダンスでさえかっこいいのに何故1.5倍速にして出来る???意味わからなくない???BPMいくつだよ、多分180くらいだよ???何故足がもつれない???と思って何度も見ました。

 

 

 

特に凄いなと思うのが間奏。あれ普通の速さでも難しいでしょ…すげぇよトラジャ…となりません?

 

 

 

 

 

 

ダンスが上手いのはもちろんなんですけど、それをちゃんと武器にしてますって胸を張って言えてるところが凄いなぁと思うんです。

 

 

胸を張れるってことは、それだけ日頃から練習を重ねて納得がいくまでしてるってことですよね。

 

 

私にはそこまで胸を張って言える特技ないし、そこまで一生懸命にひとつのことに打ち込んだこともないから、7人が揃って「ダンスを武器にしてます」「Travis Japanの名に恥じないようなグループです」って言えるのが凄いなぁと思うんです。

 

 

 

 

宇宙Sixはやっぱりそのスキルの高さでしょうか。歴が長い人もいるわけですし、圧倒的に場数が違いますよね。江田くんは潤くんのもとで演出を学んでいるし、亮太くんもアクロバットめちゃうまいし、原くんはとんでもない数舞台に出てるし、幸大くんは相葉くんのこと兄貴として慕ってるし(関係ない)

 

 

2019年に出た舞台の総数のエグさからして、認められるすごさを持っているグループだと思うんです。タイミングこそなかったけど、もっと有名になってもおかしくないスキルを持ったグループだと思います。早く見つかれ。

 

 

ちょうど宇宙Sixが気になり始めたころに原くんの舞台『THE BANK ROBBERY!』の一般発売が始まって、ISLAND TVでめちゃくちゃ宣伝してたのを見て気になったんですよね。裕翔くんの舞台で観劇デビューをして舞台って面白いって気づいたし、コメディも見てみたいと思って友達を誘ってチケット買ったんです。行ったらめちゃくちゃ面白かった。原くんの役への入り込み方がすごかったし、そのあとのトークショーも(ちゃっかりトークショー付きの回を買った)カンパニーの人との良い関係性がみられて、いい舞台だったんだなあと。もっとこの舞台については書きたいことあるんですけど、また別記事にでもまとめますわ、長いんで。

 

 

 

 

 

というわけで宇宙Sixもいろんな方面で活躍できそうな可能性を十分に秘めているからこれからも追い続けたいと思ってます。早く見つかれ(2回目)

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、Jrの沼にハマって身動きが取れそうにもなくなってしまった話です。いろんな先輩たちが言ってるけど、今のJrのレベルの高さは異常だと思います。もっといろんな人に今のJrを知ってほしいと思ってしまう。

 

 

こんなこと言いだした時点で立派なJr担ですね。みなさんも、今はいろんな媒体で活躍を確認できますから、チェックしてみてください。いつでもようこそ、Jr担の世界へ。

舞台『WILD』を私はこう受け取った

 

先日裕翔くん主演舞台『WILD』を観に行きました。

 

 

始めて舞台を観劇したのですが、最初がこの舞台でよかった、と思える内容でした。

 

 

まあもちろん最初は自担の初主演舞台を見てみたいとかいううっすい理由でチケットを手に入れたわけですが、ところがどっこい奥が深いぞこの舞台、というわけですね。

 

 

 

もちろん裕翔くんやほかのキャストの方の演技が素晴らしい、という話もしますが、ここからは割と内容について超真面目に書こうと思っているのでいつもの内容がない記事とは違いますので悪しからず。

 

 

 

 

以下、がっつりネタバレです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この舞台の主題はズバリこの現代の複雑さだと思うんですけど、論点は信じられるものは何かってことだと。

 

 

 

舞台の中では結論として「何も信じられない」となるわけで、アンドリューが部屋を訪ねた女や男に名前や素性を問うても2人とも「証明は出来ない」と言うんですね。

 

 

スパイ活動の組織で働く2人ですからいくらだって身分証明書は偽造出来ますし、じゃあ身分証明書って何なんだって話ですよね。

 

 

一体自分が自分であることを証明するものは何なのか、何をしたら証明できるのか。

 

 

答えとしては『明確に証明できるものは無い』だと思うんです。でもただひとつ、相手に自分を証明できるものは『信頼』だと。

 

 

相手から『信頼』されていないと何を言っても信じてもらえないし、『信頼』されているからこそ相手との関係を築けるわけで。

 

 

一度内部告発をしたアンドリューは世間から『内部告発をした人』という認識をされます。逆に言うとそれ以上の認識をされないわけです。いくらアンドリューが相手にこの内部告発にはこういう意味があって…とか話しても『信頼』がないからそれ以上の関係にはなりえません。人間関係とはそういうものだという現実を突きつけられるわけです。

 

 

では『信頼』が基盤のこの世界で、何も信じられなくなったらどう生きていくのか。

 

 

舞台の中では『何も信じられないからこそ信じることが新しいスタートになる』とされています。

 

 

たやすく『信頼』出来ないし、たやすく『信頼』されないからこそ、『信じること』が生きるために必要なんだと。

 

 

人間関係が複雑に絡むからこそ単純に『信じる』という行為が意味を持つと思います。そんなに簡単に『信じる』ことは出来ないかもしれないけど、そこに一歩踏み出すことが重要なんだと気付かされました。

 

 

 

 

 

そしてもうひとつこの舞台のキーとなっていたものは、現代社会の利便性に対する歪みです。

 

 

凄まじいスピードでテクノロジーが発展していくこの現代社会では、テクノロジーだけが先走りをして現実が追い付いていないと。

 

 

アメリカで国家が国民の個人情報を管理し監視していたことが明らかになったとき(おそらく数年前にあったと思う)、普通ならプライバシーが国に漏れていたわけなので反抗するのが当たり前のように思ってしまうけど、実際アメリカ国民はさほど驚かなかったしすぐに受け入れたように見えたわけです。

 

 

確かに今日本政府が私たちの個人情報をガチガチに管理していますと言われても、心の中ではまぁそうだろうなと思ってしまう自分がいる。

 

 

いろんなサービスを利用するために個人情報をネットに入力しまくっているわけで、よくよく考えたらプライバシーって何ぞや状態になってないか?ってことですね。

 

 

それでも私たちは利便性を求め続けていくし、利便性のためにプライバシーを捨てるこの流れは変わらないんだろうなぁと思います。

 

 

この現代社会の歪みに気づいていない人多いんじゃないの?っていうことが伝えたかった事の二つ目なのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

最後のシーンで、ずっと正論を言い続けてきたように思われたアンドリューがいる床だけが大きく傾く演出があります。スパイ組織の2人は「早くそこから降りてきなさい」とまで言います。

 

 

私たちが正しい、本当だと思っていることって、実はよく考えてみるとそうではないかもしれないってことを暗示しているのだと思います。

 

 

 

 

 

というわけで、『WILD』の考察でした。実際合っているのかとかは分かりませんが、いち観劇者はこう捉えましたよっていうやつです。こうやって文字に起こして整理しないと分からなくなるくらい難しいテーマだったけど、見ごたえ十分の舞台でした。

 

 

このような機会をくれた裕翔くんに感謝します。舞台おつかれさまでした!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という下書きを数日前に見つけました。何故あげていなかったのかは不思議だけども、せっかくだからあげておこうってやつです。