ぽぷの備忘録的ブログ

ただ思ったことを書き連ねるページ。

セールスマンの死を観た話

 

 

どうも、ぽぷです。

 

 

 

 

 

今年の目標、一つ叶いました。そう、生で裕翔くんを拝むという目標です。

 

 

 

 

 

「セールスマンの死」を観てきました。非主演のFCでこんな良い席押さえてるのか?と思うくらいビビるくらい前で、実際会場行ってさらにびっくりするくらい舞台の目の前でした。シリアスなシーンなのにあんまり凝視しても、と躊躇うくらいでした(多少凝視はした)。推しが生きている実感が得られて良かったです。

 

 

 

 

 

 

さ、戯言はこの辺までにして、恒例の舞台感想書き殴り大会を始めます。類にも漏れずまたまた社会派戯曲でしたね。みんな鳥になって、よりかは理解しやすかったので、忘れないうちに整理していきます。

 

 

 

 

 

⭐︎以下うろ覚え感想です!ネタバレだよ!

 

 

 

 

 

この物語の中心的な出来事としては、父と息子のすれ違いだと思います。そこにそれぞれの人生のターニングポイントが重なり、アメリカの一家の悲劇を加速させていきます。

 

 

 

悲劇とは言ったけど、まあこれくらいのことはその時代のアメリカの負の側面として珍しくないことだったのかなと感じました。確かに、考えられるパターンのうち全てにおいて最悪なルートを選択してはいましたが。

 

 

 

 

途中まで、というか1幕までは割とモヤっとしたまま観てたのが正直な感想でして…ろくに本音を言えないほぼフリーターの息子と、過去の栄光ばかり語る父親…(個人的に昔語りを得意げにしてくる人が苦手なので、というのもある)

 

 

 

この話、どう進んでいくんだろう?この家族、何も本音で話せてなくない?という気持ちでした。そしてこの感想、ドンピシャで合ってたんですけど。

 

 

 

 

花形職業であるセールスマンとして外回りに出かけるもの、年齢を重ねて仕事を続けることが難しくなったウィリーの現実と回想シーンが交互に出てくる形で物語は進んでいきます。

 

 

 

最初は現実と回想シーンの境目がはっきりしていたんですが、ウィリーが悩み、苦しめば苦しむほどだんだんと現実と幻覚の境目が曖昧になっていきます。そのグラデーションも、ウィリーの老いと現実の問題を突きつけてくるようで見ていて苦しくなりました。

 

 

 

 

 

結果的に、ウィリーはセールスマンに向いていなかったのかもしれません。父や兄は土地の新規開発など積極的に取り組んで大金を稼げたのに、ウィリーはセールスマンなのに家から家電までありとあらゆるローンに追われている。

 

 

 

でも、セールスマンという職業に誇りを持っていた。裏を返せば固執しすぎていて、クビになっても「仕事をしている」と咄嗟に口から出てきてしまう。そんなウィリーの気持ちもだんだんと理解できてきてしまいました。

 

 

 

 

ウィリーの昔語りが激しくなった時、1番話の内容として登場してくるのが息子のビフです。ビフの人生のピークは高校生なわけですが、ウィリーは人生が上手くいっていない事実と直面すると、将来成功者になると信じているビフの話ばかりします。本人はとっくに人生諦めているのに。

 

 

 

 

ウィリーは、ビフが人生を諦めてしまった原因は自分が浮気をしていたことがビフにバレてしまったことだとずっと思っていて、そこから口を開けば喧嘩してしまう関係が続いていたので、ビフは自分のことを恨んでいると思い込んでいます。

 

 

 

確かにビフにとって父親の浮気現場は高校卒業と大学入学を諦めてしまうに至る衝撃的な出来事だったとは思います。

 

 

 

しかし、そのあと定職についても、自分が何者かの実感として何かを手にしていたくて盗みを繰り返しては失職し、そこから先に進めない人生になってしまったのは、言ってしまえばもともとビフがそういう性分だったからで、全くウィリーのことを恨むということには繋がっていなかったのです。

 

 

 

 

ウィリーは、ビフの口から人生を諦めたようなネガティブな出来事や話を聞きたくなくて、毎度話を上書きして静止してしまいます。全ては自分のせいだと思い込んでいるから。

 

 

 

 

でも最後の場面でようやくビフが全てを言い切り、ウィリーに泣いて縋ります。まさかこんな態度を取られるとは微塵も思っていなかったウィリーは、ただ驚き受け止めることしかできませんでした。ただ、これで息子たちに卑怯者と思われていないことが分かったことが、最後のあの行動を引き起こしてしまったのかもな、と。

 

 

 

 

劇中のさまざまな場面でベンが回想として登場し、ウィリーの行動や思考にストップをかけてきます。最後の1つ手前の登場シーンでも、保険金を手に入れようとするウィリーを止めていますが、何故か最後のシーンでは真逆のことを言い出し、ウィリーの背中を押してしまいます。

 

 

 

 

あくまでもベンはウィリーの頭の中で登場しているので、いくら静止役とはいえウィリーの思考に基づいているわけで、やっぱりウィリーとビフが本音を言い合えたことがきっかけでストッパーの役目が無くなってしまったのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

色々遠回りはしたけど落ち着いたかのように見えたローマン家は、結局崩壊してしまったのです。まだウィリーが死んだという実感が湧いていないリンダは最後まで泣けないと言っていましたが、さまざまな支払いが完了し自由になったのに、自分1人しか残らなかったという事実を噛み締めた時、涙が溢れていました。これがこの時代のアメリカの歴史の影の部分なのかなと感じさせるシーンでした。

 

 

 

 

 

 

パンフレットにも書いてありましたが、本編はあえて間を作りすぎず、割とさらっと進んでいきます。その演出方法で、あくまでアメリカの一家庭での出来事だということが実感させられて、今こうやって観劇が終わった後に考えさせられているわけです。

 

 

 

 

 

ウィリーが感情的になりリンダが落ち着かせるという会話が中心で続く中、いいテンポ感を作っていたのは弟のハッピーだったと思います。軽いノリの喋り方が上手くて、ところどころクスッとしてしまいました。

 

 

 

 

 

高校時代のビフとハッピーも可愛らしかったです。このシーンはまさにローマン家が1番幸福に満ちていた時代なので、より微笑ましく仕上がっていて良かったです(裕翔くん、一昔前のアメリカの高校生、っていう原色でデカロゴの入ったスウェット着ていて可愛かった)。

 

 

 

 

 

それぞれの登場人物の人生のいろんなタイミングを矢継ぎ早に演じ分けなければいけないので、役者の皆さんはかなり大変かと思いましたが、すっと物語に入り込むことができて、とても素晴らしかったです。

 

 

 

 

全国を回る長期スケジュールなので、無事に走り抜けられるよう応援しております!

 

 

(記事上げ忘れて大阪公演始まってしまった、ごめんなさい)

 

俺節を観に行った話

 

 

 

どうも、ぽぷです。

 

 

他のブログも書いていましたが、先にこちらのイベントが来ましたので急いで書き上げております。

 

 

 

元太くんの舞台、「俺節」を観に行きました。

 

 

 

東京公演全部申し込んだけど1公演しか当たらなくて元太くんの人気ぶりを感じましたが、やっぱり主演ですからと思い有休ふんだくりました。

 

 

なんだか泥臭そうな話だったのと、安田くんが初演をした時に観た人たちからとんでもない舞台だったという情報が流れて来て、一体どんな内容なんだと身構えていましたが、とても良い話でした。

 

 

確かに泥臭いし時代錯誤感はありますが、でも物事の本質として現代でも変わらないものはありますよね、という感想を以下に書いていこうと思います。

 

 

⭐︎以下、ネタバレです!セリフはニュアンスです!

 

 

(いつも裕翔くんのゴリゴリ社会派作品で鍛えられているので、メッセージが真っ直ぐに届いたな、という印象です)

 

 

 

主題としては、タイトルにもある『俺節』にたどり着くまでのコージと支えてくれる人たちとの絆かな〜と感じました。

 

 

 

 

演歌歌手としてデビューするために上京してきたコージでしたが、極度のあがり症と訛りで全く相手にされませんでした。しかし、いち早くその才能を見抜いたオキナワとともに流しで特訓を重ねます。

 

 

 

流しをやる中で、その人に合った曲を選ぶ、歌うというコツを掴んできた2人でしたが、コージの歌う歌の中にはコージがいない、と告げられます。

 

 

ただ歌詞の情景を歌えばいいわけではない。その人が共感しやすい歌を選べばいいわけではない。あくまでも、聞いてる人が自己投影できるように主人公が存在していないといけない、という真理を教えてもらったコージでしたが、それを実践することに苦労します。素人の出場するコンテストに参加して優勝を総なめにするくらい“技術”はあったのかもしれませんが、結局最後の最後までデビューに相応しい歌い方は出来ていなかったのでしょう。

 

 

 

一方で、一緒に逃げてきたテレサと、上京してすぐの自分を拾ってくれたオキナワのために、歌手としてデビューしなければならない、というプレッシャーに悩まされます。

 

 

でも、元々歌が武器だと言って歌い出しても最後まで歌い切れないような不器用なコージです。まだ本当の意味で歌うこともままならない状態のままだったので、結局上手くいかない姿を見せることになってしまい、余計にテレサとオキナワは離れていってしまいます。

 

 

寺泊さんが「本気でやってみる」と言ったときのコージは、オキナワに続きテレサも失ってしまった状態で、せめて歌手としてデビューしようという気持ちだけで残っていた状態だったので(ヤクザに謝れと突っかかるほど大事にしていたおばあちゃんからの背広も着なくなってしまっていたし)、余計に考え込まなくなった分、皮肉にも本気を出してもいいかもと思える状態になったのかもしれません。

 

 

 

 

オキナワはもう1度ギターを手に取り、コージに歌ってほしくて『俺節』を作り上げます。

 

 

それを持ってコージの元へやって来ますが、自信をすっかり失ってしまったコージはこれ以上背負わせないでほしいと、楽譜を見ようともしません。あんなに信頼を置いていたオキナワが、この時のコージにとってはトラウマになっていたのかもしれません。ひたすら土下座し、訛りもすっかり戻って「堪忍してけろ」と言うばかりでした。

 

 

 

情けで用意してもらった前座の舞台で、テープに入っていた30曲を超える曲の中からとりあえず1曲目を歌っていたコージの歌を聞いたテレサは「歌詞が伝わらなかった」と言います。

 

 

結局、この舞台に立つまで本当の意味で歌えたことはオキナワの前での数回だけだったのかもしれません。

 

 

しかし、それを『俺節』が変えてくれていました。

 

 

コージはテレサやオキナワの人生を1人で背負わなければいけない、と強く思い込んでいましたが、2人はそんなことをコージに望んでいなくて、テレサとコージ2人分でテレサとコージそれぞれの人生、オキナワとコージ2人分でオキナワとコージそれぞれの人生だと、最後に歌を通して伝えてくれました。

 

 

人間、1人で抱え込める量は所詮1人分で、2人分のことを抱え込むためには2人必要なのです。

 

 

相手もそれを望んでいないのだから、無理に背負い込む必要はないのです。

 

 

それに気づいたコージは自信を持って最後まで『俺節』を歌い切ることができました。ずっとゴミを投げつけていた観客の心さえも動かしたのです。

 

 

私も泣きました。力強く、でも繊細な歌声で『俺節』を聞いて、自然と涙が出ました。

 

 

 

ここで本編が終わりかと思ったのですが、また舞台はみれん横丁に戻ってきます。

 

翌日の朝刊をあの手この手で集めてきた横丁の人々は、コージのことが書かれていない記事に怒りを露わにします。しかし、コージとオキナワが横丁に姿を見せるとそんな新聞は投げ捨てて2人を歓迎します。たとえデビューという夢が叶えられなくたって、コージの歌がコージの歌として届く人に届けば、それは歌手として成功しているのです。

 

そんなコージが最後に超アウェーの中“自分の歌”として『俺節』を歌い切れたこと、そして新聞をくしゃくしゃにして放り投げたことは、本当の意味で歌うとはどういうことなのか、自分の武器の本当の強さは何なのかを見つけられたことの証なのかなと。

 

 

 

 

 

 

コージも不器用だけど、オキナワも、テレサもみんな不器用ですよね。

 

 

 

 

スカウトされたコージの負担にならないようにとコージと喧嘩別れをしている時点でも不器用ですが、ギターごと置いていって結局傷害事件ばかり起こすようになってしまうほど自暴自棄になってしまうオキナワも、とっても不器用ですよね。

 

 

せっかく作った俺節の楽譜を受け取ってもらえなくて先に手が出てしまったけれど、それもコージに対して期待していた部分が打ち砕かれてしまって悔しい気持ちを上手くぶつけられなくて困った果ての行動だし。

 

 

 

 

テレサも周りから不安を煽られるようなことばかり言われて、それに負けないくらいコージを好きな気持ちがあるはずなのに、わざとコージを焚き付けて先に良い思い出を作って勝手に去ってしまうし。でも後悔の気持ちばかり募ってすごく苦しかったんじゃないかな、と思います。それがあって最後の舞台の場面で止められないくらい感情が溢れ出してたんじゃないかと。

 

 

 

 

何ならなぜか自宅に地下牢がある北野のおっちゃんも不器用だし、寺泊さんも戌亥さんも全員不器用です。みんな不器用なところを互いに支え合って生きいているんだと感じました。

 

 

 

 

 

そんな登場人物たちの感情の変化が見どころの舞台ですが、特に元太くんとチャンミさんの熱量がすごい。

 

 

 

元太くんなんて登場からずっとフルパワーだし、ずっと叫んでるし歌ってるし…チャンミさんも大声いっぱい出すし歌声もまっすぐで…(この2人の消費カロリーエグ過ぎて本当に心配になる)

 

 

 

でも主演の2人がこの熱量で挑んでいてくれているからこそ、周りの人たちの演技の熱量もすごくて、作品全体からそのパワーを全身で感じられました。

 

 

 

 

笑える場面と泣ける場面のバランスがいいのも良かったですね。

 

 

アドリブも面白かったし…あったかい信玄餅は本当に面白かったです。

 

 

ちなみに私が好きだったのは、プラネットギャラクティカの追っかけたちです。ほぼ男性キャストの方々で、女装して歓声やら罵声やら上げていて、良い意味で汚くて最高に面白かったです。

 

 

 

 

 

このまま千秋楽まで無事に走り抜けられるよう応援しています。多くの人が『俺節』を通してパワーをもらえますように!

2026.05.31①

 

 

どうも、ぽぷです。

 

 

 

 

ついにこの日となりました。嵐の活動終了の日です。

 

 

 

やっぱりこの瞬間に感じる感情を書き起こさなくてはと思い、久しぶりにブログを更新します。

 

 

 

 

 

 

 

まずは活動終了が発表された時から振り返っていきます。

 

 

 

正直、25周年が何事もなく過ぎた時点でなんとなく不安は感じていました。いつ、戻ってくるのだろう。5人の揃った姿が見られるのだろうと。

 

待ってますとは言えない、などと言っておきながらやっぱり5人の姿が見たくて。周年が何事もなく過ぎてしまうのか、とがっかりしてしまいました。

 

 

 

 

 

そんな中、ある日突然5人が揃った動画が公開され、「ライブをやります」と。

 

 

 

ライブだ!!!5人の姿が見られる!!!と喜んだのも束の間、その後の言葉で携帯を落としそうになりました。

 

 

 

 

「このライブをもって、嵐としての活動を終了する」と。

 

 

 

 

気づいたら火にかけていた水が煮え繰り返っていました。慌てて火は止めましたが、次に気づいた時には湯から立ち昇っていた湯気がすっかり消えていました。

 

 

 

 

少しだけ抱いていた、また5人の嵐がずっと続くという淡い期待があっという間に打ち砕かれ、絶望感に襲われました。せっかく5人が揃ったのに、終了なんて、そんな…

 

 

 

 

 

でもこれも5人が考え抜いた結果なのです。休止を挟み、それぞれが今の嵐に向き合った結果、有終の美を飾ることを選んだのです。

 

 

 

 

ならば私たちはその姿を、姿勢を、決意を目に焼き付けるべきだと。嵐が嵐として幕を閉じるまで1番近くで見守るべきだと。

 

 

 

もはやそう言い聞かせるしかなかったかもしれません。あまりにも、衝撃的だったので。

 

 

 

 

 

そして私の目標はライブを見に行くことに全シフトしました。

 

年末年始で訪れた数多くの神社では、自身の健康や仕事運などを全て投げ捨ててライブに当選させてほしいと唱え続けました。

 

仕事でトラブルが起きても、人間関係が上手くいかなくても、怒らず、文句を言わず、日頃の行いを悔い改め続けました。

 

 

 

こんなのもはや気持ちの問題ですが、もう一世一代の大勝負なわけです。全てを投げ打って当落日を待ちました。

 

 

 

 

そして当落日、一緒に応募した友人から当選したという連絡が来た時は、思わず膝から崩れ落ちました。そのまま退勤時に「4月1日は休みます」と宣言して帰宅しました(この時まだ1月)。

 

 

 

 

 

 

 

これが嵐のライブを生で見られる最後だとしても、悲しい気持ちより楽しみな気持ちが勝っていました。

 

 

どんな曲を歌うんだろう、1曲目は何かな、どんな演出なんだろう、きっとあれは歌うだろうからC&R練習しておかないと…と、久しぶりに感じるこの楽しさがライブまでずーっと心の中にありました。

 

 

 

 

 

そんな中、最後の新曲『Five』が公開されます。

 

 

 

 

最後の曲で、Fiveというタイトルなのがまずズルいですよね。嵐にとって何よりも大事な数字であり揺るがなかった数字が最後を飾るということは、もうこの時点で込み上げるものがあります。

 

 

 

聞いていて心地よいテンポ感、華やかなインスト、今までの嵐とこれからの嵐を詰め込んだかのような歌詞、そして何よりも5人のハーモニーがまた聞けて自然と涙が出ました。

 

 

 

ずっと待っていた嵐の新曲がこんなにも素敵なものだったとは、と胸が温かくなり幸せな気持ちになりました。

 

 

 

 

 

追って公開されたMVでは、あの時の嵐がそのまま詰め込まれていて、これもまた涙が出ました。もはや5人が同じ画角に収まっているだけで泣いているようなものなので、基本ずっと泣いてます。

 

 

小さいバスの中でぎゅっと寄り添って歌う5人、1度止まってしまったバスを動かそうとする5人、肩を組んでステージから降りて歩く5人…その1つ1つに意味を感じてしまって、最高のMVでした。この5人の姿こそが嵐なんだと、より実感しました。

 

 

 

 

 

 

そしていよいよライブ当日。

 

 

普段はネタバレを一切踏みたくなくて、情報を避けて当日を迎えますが、今回は本人たちがコメンタリーを届けてくれたので、それはきちんと聞きました。聞いた上でさらにライブへの期待が高まりました。

 

 

 

 

東京ドームは雨がぱらついていましたが、それでも多くの人が集まっていて、「ああこれが嵐のライブだぁ…!!」と懐かしくなりました。

 

 

 

 

グッズを買い、ガチャを回し、写真を撮り…ファミクラストアにも行き写真を爆買いし…(ちなみにこの日からトラジャがアンバサダーになった記念グッズが発売になるというプチ奇跡が起きた)、いよいよ入場。

 

 

 

 

 

 

 

始まる前から終わった後まで全ての瞬間が最高で、終演後はしばらく動けませんでした。想像を遥かに上回ったステージで、でもこの感動を伝えるほど自分に語彙力がないことが悔しい。

 

 

 

ライブ本編の感動は別で書きますが、唯一無二の経験でした。この時間を自分の身で感じられて良かったです。

 

 

 

 

家に帰って放心状態になりながらパンフレットを読んでまた泣きました。

 

 

 

 

やっぱり嵐の5人は最高なんだと。そして私たちよりも嵐に対しての想いが当然強くて、それをずっと大切にしてきたんだと。

 

 

 

 

 

嵐の有終の美はもう少しで完成してしまいますが、その瞬間までその姿を目に焼き付けたいと思います。

 

 

 

 

この続きはまた別ブログで。

 

2025年を振り返る

どうも、ぽぷです。

 

 

2026年になりましたね。明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

さて、もう年は明けましたが2025年の現場を振り返っていきたいと思います。波瀾万丈すぎてまとめてて自分でもびっくりしてますが、まあとりあえず思い返していきましょう。

 

 

 

 

 

2024.12.31〜2025.01.01

JUMPARTY

 

 

いや〜〜何度振り返っても夢みたいな時間でしたね。

 

 

 

当日まで内容は全く分からない状態でタキシード姿でのAinoArikaから始まり、本人たちがどうもMCでニヤニヤしてるなぁと思ったらTroublemakerですよ。

 

 

 

あの時の歓声は今まで聞いたどの歓声よりも大きかったですね。東京ドームの天井抜けるんじゃないかと思いましたし、その前の除夜の鐘カンカン!が有象無象に成り下がる瞬間がありましたよ…

 

 

 

その後も全グループの代表曲歌ってて、自主カウコンやるグループがどこにいるんだよ??と本気で思いました。そうか、これがHey!Say!JUMPでしたわ…

 

 

 

その中でも言葉より大切なもののイントロが流れて知念くんが歌い始めた時の感動は凄かったです。マジで涙が出ました。みんなでペンラを縦に振ったのも綺麗でした。

 

 

 

 

私はやまゆとの青春アミーゴを生で見れたのでもう思い残すことはない。

 

 

 

 

後からSnowManの配信見て気づきましたが、他のどのグループもなにわ男子の初心LOVEはキー下げて歌うのに、JUMPだけは原キーで、しかもラスサビの転調後のキーで歌ってて、恐ろし…

 

 

 

ちなみにH⁺はこの後の福岡公演に行ったため、このジャンパで初めてセットを見て初めてeek!のパフォーマンスを見ました。

 

 

 

 

2025.01.11

 H⁺ 福岡公演

 

 

 

 

戦犯伊野尾回でした。

マジこの一言で伝わるだろと思うくらい全てにおいて伊野尾くんが思い出に食い込んでくる。

 

 

eek!は「ここはどこ?!PayPay!!」だし、執ボは「お嬢様ほら見てダンゴムシ!」だし、その後ツボに入って一切歌えなくなってた山田くん可哀想だったぞ。私も笑い涙流しながら見てた。

 

 

席自体はスタンド真ん中ら辺の超絶上手寄りだったので、最初のDARK HEROとかほぼ何も見えなかったんだけど、制御ペンラの海はとても綺麗に見えたので楽しかったですね。

 

 

 

 

裕翔くんはおそらくドラマの内容の影響でいつものハイテンションではなく、MC中ほぼ話してなかったんですが、素敵な歌声と素敵なダンスと素敵な笑顔でファンサしてたのを見れたので良かったです。ジャンパでのはしゃぎっぷりを見た後だと物足りない気がしちゃうけど、あれはジャンパのテンションがおかしかった。

 

 

 

まあ何よりシアティカで無事昇天できたので見に行った甲斐がありました。多くは語らない。YouTubeに載ってるので見てください。

 

 

 

初めてPayPayドーム行って気づいたことは、冬のドーム内は信じられないくらい寒いということです。ダウン脱げませんでした。お気をつけください。

 

 

 

 

2日目は福岡観光して帰りました。裕翔くんのアクスタ、お出かけ先でとっても役立つアクスタで写真撮るの楽しかったです。

f:id:Anzu_pop:20251231170031j:imagef:id:Anzu_pop:20251231170046j:imagef:id:Anzu_pop:20251231170108j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

2025.03.15

VIIsual 仙台公演

 

 

去年に引き続き仙台に行ってきました。セキスイハイムスーパーアリーナはこぢんまりしてて距離が近く感じられるので好きな会場ですね。

 

 

 

初っ端から99 PERCENT来ると思ってなくて、普通にびっくりしました。というか良い意味で期待を裏切られまくったセトリでした。さすがアイデアマンうみ。アルバムからは1曲もセトリ落ちしていないのにこれまでの曲の良いとこどりしていて、わくわくするライブでした。

 

 

 

 

ちなみにこの日のMCは円盤にも収録されなかった可愛いフルーツを言う選手権でした。とんでもないMCでした。宣伝1つもせず終わりました。

 

 

 

 

 

2025.03.29

VIIsual 福岡公演

 

 

せっかく6ヶ月もあるツアーのうち2公演当たったのに2週間しか空いていませんでしたが、今年2回目の福岡に行ってきました。

 

 

 

まあ席は奥の奥だったのでメンバーの表情とかは一切分からなかったのですが、ほぼ正面だったのでスクリーン含めた演出が綺麗に見えました。

 

 

 

昨年まではパフォーマンスを楽しむ曲だったのが、今回は振り付けが変わってみんなで踊って楽しむ曲になったものが多かったのも印象的です。トラジャのライブでは同じ曲でもセトリとか振り付けとか演出でガラッと印象が変わるのをとても実感できるので満足度が高いと思います。

 

 

1番これを感じるのがMoving Piecesですね。MVみたいなシックなのも良し、レーザーを使った演出も良し、今回のようなカラフルな照明の演出も良し。何回見ても楽しめますね。私はレーザーを上回るものはないと思っていたのですが、今回のカラフルな演出も見応えがあって良かったです。

 

 

 

 

 

2025.07.18

みんな鳥になって を観劇

 

 

詳しい感想な以下のブログで書いてますが、とんでもなく難しい舞台でした。見てるこっちもこんなにエネルギー使ったのに、一体演じてる方はどうなってしまうんだという感じです本当に。半年経った今でもまだ噛み砕けていない箇所も多いですが、見たことがとても意味のある時間だったと思います。

https://anzu-pop.hatenablog.com/entry/2025/07/27/201908?_gl=1*1cvvogl*_gcl_au*MTg1OTMxMTAxMC4xNzY3MzQ2OTg3

 

 

 

 

 

2025.10.01

Show Case 東京公演

 

 

いやーー!!よく当てた私!!偉いぞ!!

 

 

5年ぶりに見る歌って踊るニノの姿、感動しました。

 

 

もう本当にこれ何回でも言いますけど、最初のあの夢をなぞってで「好きだよ」でスクリーンデカ写しになるニノの顔、ズルい以外の何物でもないですよね。

 

 

トークではいつもの調子の軽快な感じなのに、歌って踊るとまるで表情が違って。これがニノですよ。

本当にファンミーティングか?ライブでは???と思う瞬間がいくつもありました。本当に行けて良かった…(噛み締め)

 

 

 

 

普通にカバーしてる曲のセンスが良すぎるのでアルバム自体も好きだし、ダンスまでついたパフォーマンスが最高じゃないわけないですよね。本当ありがたい限りですよ。

 

 

 

久しぶりの嵐関連の現場だと、いつもとファン層がまるで違うのも面白かったですね。(明らかに良からぬ方法で多ステしてるような輩はいませんでしたね、当たり前か)

 

 

 

ぜひ今回限りと言わずにまた開催してほしいです。飛んでいきます、どこまでも。

 

 

 

 

 

 

とまあ現場だけに絞ってもこんなに行かせてもらえて本当にありがたいですね。やっぱり推しは推せる時に推せ、とはよく言ったものだと思います。詳しくは以下のブログを参照してください。

https://anzu-pop.hatenablog.com/entry/2025/10/12/003901

 

 

 

年明けてから振り返っている場合ではありませんが、思い出してもやっぱり8月の出来事が大きすぎたので複雑な気持ちです。しかも2月のファンミは落選したので……2026年の目標は裕翔くんを生で拝む、に決定しました。対戦よろしくお願いします。

 

 

 

年明けからは2年ぶりに当選したSnow Manライブとどうにか1公演だけ当選したTravis Japanライブが待っていますし、何より嵐の!!ライブの!!当落!!が待っていますので!!気が気ではないですが、新年から徳を積んで参りましょう。

 

 

2025年も大変お世話になりました。2026年もよろしくお願いします。

JUMPを応援した9年間。

 

 

こんな日が突然来るなんて、前日の私に言っても信じてもらえないだろう出来事が起こってしまいました。

 

 

 

 

 

何の前触れもなく、裕翔くんがHey!Say!JUMPから卒業しました。

 

 

 

 

 

普通に平日だったので昼休憩の時にFCからのメールを見て知りました。

 

 

中島裕翔からのお知らせ、という文言で、ああ、結婚したのかなと勝手に思いました。別に自担が結婚しても本人が幸せでアイドルとしての姿がそのままであればそれでいいというタイプなので、深く考えていませんでした。

 

 

でもそれ以上に重いお知らせでした。悪い夢でも見てるのかと思いました。読んでも読んでも内容が頭に入ってこなくて、最後まで目を通す頃には息が苦しくなっていました。

 

 

本当に急展開すぎて何も理解できなくて、突然終わりを告げられて放心状態になってしまいました。

 

 

でも、何度読んでも、本人のメッセージもメンバーからのメッセージも変わらなくて、ただただ「本日をもって卒業する」という事実が残りました。

 

 

 

 

 

 

そこからどうやって仕事に戻ってどうやって帰ったか覚えていません。やっぱり悪夢を見ているのではないかと思って、早く夢が覚めないかと願っていました。

 

 

 

 

 

 

10周年ごろの、某音楽番組でのドッキリを鮮明に覚えていて、あの時の山田くんの顔が頭から離れなかったので、裕翔くんに限ってそんなことはもう起こらないと思っていました。いつネタバラシされるのだろう、と少し期待を抱いてしまいました。

 

 

 

 

 

でも何日経っても事実は変わらなくて、それが辛くてせっかくのa-nationの生配信も見られませんでした。インスタに上がった集合写真が7人しかいないのを見て、よりしんどくなりました。

 

 

 

 

 

 

20周年に向けて一致団結して、UMPという素晴らしい楽曲も届けてくれて、最新曲のencoreでも素敵な歌声とダンスを見せてくれていたのに、もう見られない。いたジャンで8人横並びで座って、興味津々に記者の方たちの話を聞いて美味しそうにご飯を頬張る姿も見られない。今日は誰かな?と毎朝スマホを楽しみに確認してたウィジェットにも登場しない。

 

 

 

 

毎日毎日痛感させられる事実が本当に辛くて、気を抜いたら泣いてしまいそうでした。そりゃそうです、9年も大好きで応援してたのに本当に突然終わりを迎えてしまったのです。

 

 

 

 

 

 

もちろん演技をしている裕翔くんも大好きです。舞台は欠かさず観に行かせてもらってたし、ドラマもテーマ関係なく観ていました。演技を賞賛されているのを見て、全く関係ないのに嬉しくなったりもしていました。

 

 

 

 

 

 

でも何よりもHey!Say!JUMPとしての裕翔くんが好きで、メンバーと笑い合って、歌って踊ってステージ上で輝いて、たくさんファンサをしてくれる裕翔くんが好きでした。もう見られないんですか?私は年末のJUMPARTYもエイチ魂も見に行けたけど、あれが最後ですか?まだまだ見たかった。

 

 

 

 

 

 

せっかく出版された写真集もなかなか手が届かなくなってしまい、机の上に置かれたままになってしまいました。ずっと机の上に飾ってたぬいも、もうじゃんぷぅの姿が見られないという事実が辛くてしまってしまいました。

 

 

 

 

 

そんな中でも毎日ウィジェットは更新され、たまに電話がかかってくるので聞こうと思ったら、最初のお気に入りメンバーを選ぶ画面に戻っていました。当日以来開けていなかったFCページを確認したら、好きなアーティストが「Hey!Say!JUMP(全員)」に変わっていました。

 

 

 

 

 

 

 

裕翔くんのことも、Hey!Say!JUMPのことも9年間ずっと好きでした。今回のことで嫌いになったりはしませんが、今まで通りにHey!Say!JUMPを応援できなくなりました。

 

 

 

新曲「GHOST」も聞きましたが、とても素敵な曲で好みの曲なのにこのパートは裕翔くんが歌ってたのかなとか余計なことを考えてしまい、買えませんでした。振り付けをちゃかがつけたと聞いたのでMVも見ましたが、7人しかいないダンスを見てとてつもなく虚しくなって真剣に見られませんでした。本当にごめんなさい。

 

 

 

 

 

10月でFCの有効期限が切れるので、そのタイミングでHey!Say!JUMPのFCを退会します。年末年始のコンサートも見てみたい気持ちがありますが、きっと無意識に裕翔くんを探してしまうので、行きたい人が行けることを願っています。

 

 

 

9年間、素敵な思い出をありがとう。私の中でHey!Say!JUMPは8人のままで蓋をします。20周年に向けてこれからも頑張ってください。

みんな鳥になってを観て来た話

お久しぶりです。ぽぷです。

 

 

 

もうブログ書くのやめてしまえみたいな更新頻度ですが、毎度この話題だけはタイムリーに書こうと決めています。

(ちなみに2024年を振り返る記事を今だに半年かけて書いてます←?)

 

 

 

 

 

裕翔くんの主演舞台『みんな鳥になって』を観劇して来ました。

 

 

 

裕翔くんの初めての主演舞台『WILD』から何とかチケットをもぎ取って欠かさず観劇している私ですが、間違いなく今回の作品が1番難度が高かったと思います。

 

 

 

その理由は大きく分けて2つ。1つは、物語の核となるのが「イスラエル・パレスチナ問題」だということ、2つ目は難しい単語の連続でほぼ休みなし、3時間半に及ぶボリュームだということです。

 

 

 

今まで裕翔くんの主演舞台は漏れなく社会派の作品ばかりなので私もだいぶ鍛えられて来た方だとは思っていたのですが、今回は1番理解に苦しんでいます。何とかこのブログの記述というアウトプットを通して飲み込めたらと思います。

 

 

 

 

 

⭐︎以下、ネタバレです!セリフはうろ覚えなのでニュアンスで書いてます!

 

 

 

 

 

 

 

まず最大の難しかった点、「イスラエル・パレスチナ問題」ですが、日本という緩めの多神教国家に属していると全くこの問題への手がかりが無いと思うんです。

 

 

一応世界史選択だったのでこの問題も授業で習っているはずなのですが、何度も衝突を繰り返し、“約束の地”を取り合い、お互いの主張が真っ向から対立し、何年にも及んで多くの命が失われているこの“真因”は、授業で習った当時も理解できなかったことを覚えています。

 

 

裕翔くんの演じるエイタンという青年はユダヤ人の父と母を持っており、自らもユダヤ教徒のドイツ人です。しかし遺伝学を専攻していて、46本の染色体という確かな物証のみを事実だと考えています。遺伝学を研究しているあたり、いわゆる種族や人種によるアイデンティティは全く信じていないことが分かります。

 

 

そんな彼が大学の図書館で、とあるアラブ人について研究しているアラブ系アメリカ人のワヒダと出会います。研究熱心でどこか似ている2人は瞬く間に恋に落ち、結婚したいことをエイタンの家族に報告することになります。

 

 

彼の祖父エトガールはエイタンの報告に喜びますが、彼女の名前を聞いた瞬間に場が凍り付きます。祖父エトガールよりも敬虔なユダヤ教徒である父ダヴィットと、その夫を支える母のノラが大反対したのです。ユダヤ人がアラブ人と結婚するなんて祖先のユダヤ人に対する裏切りだとダヴィットは言い放ち、ナイフで自分の喉を切って殺せとまで言います。

 

 

 

エイタンはどこにルーツがあるかということは愛の前では無力だと主張します。私もそうだと思いましたし、人種や民族で引き裂かれるべきではないと思うので、この点がこの物語の主題かと思いましたが、ここから話はかなり複雑になります。

 

 

 

 

 

この家族の言い争いはますますヒートアップし、ワヒダは早々に逃げ出してレストランの入るビルの階段の踊り場でただ聞くことしかできませんでした。

 

そしてそのあと父たちと別れたエイタンと「私たちはこの階段の踊り場のように、狭間でうずくまっていることしかできないのかな」と言います。このセリフ、現代社会で同様の問題に晒されている人たちの気持ちを簡潔に理解させてくれたと感じました。

 

 

 

家族のひどい反対に遭ったエイタンは、これほどまでに反対してくる父は本当に自分の父なのかと疑い、祖父と父、自分のDNAを調べます。そこで予想もしなかった事実に出会い、真相を知るべくすでに祖父とは離婚していた祖母レアを訪ねにイスラエルへ行きます。しかしそこでエイタンはテロに巻き込まれ昏睡状態に陥ってしまいます。これをきっかけに家族がイスラエルという土地で集合することになるのです。

 

 

 

 

 

よくありがちな楽観的な物語なら、エイタンが目覚め、家族を説得しワヒダと結ばれる、みたいな感じになると思うのですが、全くそうはなりません。エイタンの家族が崩れていく様を目の当たりにしたワヒダは、エイタンが目覚めた後に国境の壁の近くにいるので会いに来てほしいと伝えます。それを聞いていた家族たちは、ワヒダがエイタンにこれ以上辛い思いをさせないために別れ話をするのだと思います。しかし実際はその逆でした。すでに両親を亡くしていたワヒダは、エイタンが目覚めるまでの間に訪ねたパレスチナで、知らない人にアラビア語の発音で自分の名前を呼ばれたことに懐かしい気持ちを感じて、アラブ人であることを強く自覚します。そしてこのままパレスチナにいたいと強く思い、別れを切り出すのです。

 

 

 

大学では中世の時代にイスラム教からキリスト教に改宗させられたワザーンという歴史上の人物を研究して、アイデンティティや帰属意識を掘り下げようとしていたワヒダが、まさかアラブ人であると大声で主張するとは思ってもいませんでした。

 

 

アラブ系であることに強いコンプレックスを抱いていた彼女を救ったのがアラブ人であるという事実なの、これはここまで書き起こした今でも完璧に理解することができない。けれど、アメリカのコミュニティの中で肌の色を含めた外見を誤魔化しながら生きるよりも、アラブ人コミュニティの閉鎖的な環境の中の方がむしろ生きやすい、ということなのかもしれないなと思います。

 

 

 

 

この作品で、民族や種族の問題を分かりやすく捉えるために使われているのが言語と名前です。

 

パンフレットにも記載がありますが、役名それぞれにはその人となりやアイデンティティを示すヒントが隠されています。

 

 

ワヒダという名前をネイティブの発音で読まれたことや、母語を奪われ続けた話は、ほぼ単一民族で構成された島国に生きる私たちには想像がつかないけど、この問題を少しでも理解する手助けになっているのではないかと思いました。

 

 

 

 

 

 

結局最後までダヴィットがあの祖父の元で敬虔なユダヤ教徒になった理由は私にはよく理解ができませんでしたが、そのダヴィットこそがこの民族問題に大きく人生を左右された人物だったことを印象付けるためにユダヤ教に固執していたのかなと思います。

 

 

 

最後に真実が明らかになる怒涛のシーン、祖父のエトガールの当時の心境もよく理解できるし、ずっとダヴィット本人に真実を伝えられなかった償いの気持ちが走ってしまった結果ではあるけれど、あの場で告白するべきではなかったのでは…とも思います。結果ダヴィットは強いショックで錯乱状態になり、脳出血を起こし帰らぬ人となるのです。

 

 

 

 

 

最後の病室のシーン、医師が「母語で話しかけてあげてください」と促すとき、妻のノラはアラブ人であることを認めずヘブライ語だと主張しますが、ずっと罪の意識があった祖母レアはアラビア語だと主張しワヒダを呼び戻します。

 

 

 

その後ワヒダはアラビア語でワザーンの話を聴かせます。ここで「両棲の鳥」の逸話が登場します。海の中に強い憧れを抱いていた鳥が、息の詰まる一生を送ることよりも海の中での一瞬の煌めきを追い続け、ついには海に飛び込み、息が止まる直前にエラが生えて海と空との両方で生きることができる鳥になった、という話です。

 

 

パンフレットにも書いてあるのですが、どちらかでしか生きられないというのは思い込みで、どちらでも生きることができる、どちらの側も両方で暮らすことができる、というメッセージが込められていると思います。

 

 

舞台が始まる前に少しでも前知識を入れておこうと思って先に読んでいたのですが、舞台を通して見た後に聞くと、より伝えたいメッセージが強く乗っているように感じられました。

 

 

 

ワヒダもエイタンに伝えていましたが、国境の壁のこちら側とあちら側、本来ならばどちらでも暮らせるはずなのです。そこに大きな隔たりは無いはずなのです。「両棲の鳥」のような考え、意識が広がれば良いなと思いました。

 

 

 

 

 

 

最後の場面、エイタンはアラブ人の伝記を片手に父ダヴィットの生まれ故郷へと向かいます。そこで父を葬るとともに、父への最後のメッセージを伝えます。そこで最後に繰り返されるのが「僕はあなたを慰めたりしない」という言葉です。側から見れば、出生の秘密を突如として知らされたダヴィットは、妻ノラが言っていたようにあまりにも「可哀想」です。しかし、ダヴィットがアラブ人を差別していた過去はそれによって消えませんし、エイタンの人生にも大きな影響を及ぼしています。だから単に結末だけを取って慰めることが出来なかったのだと思います。このユダヤ人とアラブ人の間の問題をこれからも当事者として抱えていくエイタンの強い決意が現れたシーンだったと感じました。

 

 

 

 

 

ここまでで3500字以上書いていますが(え?)、あと完全に理解できていない箇所が2箇所あります。

 

 

1つ目は冒頭やシーン切り替え時に流れたお経(?)の音声です。ヘブライ語かアラビア語だとは思うのですが、パンフレットなどにも記載がなく、その内容が気になります。

 

 

 

2つ目も同じくシーン切り替え時などに流れる地響きのような騒音です。登場人物の心情が大きく動く時に流れているのかとも思いましたが、「両棲の鳥」の話をしている時に流れていたのが印象的なので、舞台のタイトルにもちなんで“鳥が飛んでいる”シーンで流れていたのかもしれない…とも思いました。誰か有識者の方、教えてください。

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの内容から分かる通り、この物語はかなり複雑で、演じるに当たって非常に困難だと素人目にも分かります。しかもそれを3時間半続けることがどれほどハードかは想像を絶するものがあります。体力的にもそうですし、演じている方は全員精神をすり減らしながら登場人物を存在させていると感じました。

 

 

 

 

見ているだけの私が集中しすぎて目の焦点合わなくなったり立ち上がった時にフラッとして酸欠になっているくらいですから、多分倒れてもおかしくないと思います、マジで。

 

 

 

 

裕翔くんをはじめ、出ている方全員から気迫を感じましたし、とんでもないエネルギーを感じました。観ているこちらも気を張っていないと吹っ飛ばされると言っても過言ではないです、伝われ。

 

 

 

 

 

この舞台、近年ではその内容の繊細さから上演を中止になっている国も多いらしく、だからこそ今このタイミングで日本で上演されたことに大きな意義があるのではないかと感じます。あまり簡単に是非観てほしい!と勧めづらい部分もありますが、自分の知見を深めてくれたことに間違いはありません。

 

 

 

 

 

 

残り数公演となっていますが、無事に千穐楽を迎えることができるよう祈っております。貴重な経験をさせてもらいありがとうございます!残り期間も応援しています!

2023年の思い出話。

どうも、ぽぷです。

 

 

2024年もあと2ヶ月というところですが、まだ2023年を振り返っていなかったことに気づきましたので、思い出振り返っていきたいと思います。

 

 

 

 

まあ言わずもがな2023年は自担含むタレントたちも我々オタクたちも地球滅びるんかってほど災難続きでしたね。これに関しては特に触れませんが、まだ新しい形をそれぞれが模索中だと思うので、それを応援し続けるだけです。現場からは以上です。

 

 

 

 

 

さ、年明けから参ります。まずはこちら。

 

 

2023.01.01

Hey!Say!JUMP 15th Anniversary Live Tour に参戦

 

 

FILMUSIC!に参戦したのでさすがに当たらないだろうと思ってたのに、昼休憩時に何気なく当落見たら当たってて、思わず「ヒッ」とかいう気持ち悪い声が出ました。

 

 

 

FILMUSIC!ではアルバム曲がメインでしたが、ドームツアーとなる今回は今までの歴史振り返ることができる内容の濃さ。

 

もう円盤も出ているので詳しくは書きませんが、個人的に1番湧いたのはPUPPY BOOです。ちょうどJUMPに沼り始めたころ出てたアルバムがJUMPing CARで、その中でもPUPPY BOOが断トツで好きだったので死ぬほど聞いてて、いつか生で聞きたい、でももう見れることはないだろうと思ってたので、イントロ流れた瞬間シンプルに動悸がしました。有岡くんのラスト、マジ悲鳴あげそうだったけど周りは冷静な人ばかりだったので飲み込みました。この後の流れも色々言われてたけど、私は有岡さんのキスを被弾してるやまひかゆとも好きだったよ。

 

あとクランメリアも生で見たかった曲の一つで、知念さんのちょっと低めの「離さないで」を生で浴びて死にました。

 

アニバーサリーともなるとシングルとかアルバム表題曲で固めてきそうなところなのに、しれっと入り込んでくるカップリングとかマイナー曲を見ると、本人たちもこの曲覚えてるんだ!嬉しい!私もこの曲好き!となるので楽しいですね。

 

 

 

 

さて、お次は3月です。

 

 

2023.03.10

TravisJapan Debut Concert THE SHOW 〜ただいま、おかえり〜 に参戦

 

 

これ、2023年のベストだったかもしれない。

初めてのTravisJapanの現場になったわけですが、最初から最後まで興奮しっぱなしでした。今でも本編始まる前のカウントダウン聞いてる時の鳥肌を思い出します。

 

 

オープニングで白いオープンカーに乗って上から登場してくるのもカッコよすぎるし、満を持してのJUST DANCE!も、久々のタップver.の夢ハリも、3曲もある新曲も、本編ラストブロックでWODのメドレーやるのも全部最高で、トラジャ応援してて良かったと心から思う瞬間でした。

 

 

大きい声でおかえりって言えたのも嬉しくて、留学期間に感じていた不安だったり喪失感が全部吹き飛んで、目の前のエンターテイメントを楽しむことが出来たのが嬉しかったです。デビューコンサートってこんなに違うんだと実感しました。

 

 

 

何よりデビューという目標を叶えて、キラキラ輝いていた7人が素敵でしたね。これからも応援させてください。

 

 

 

 

 

そして3月はもう一つ。友人の付き添いで初めてのライブに行きます。

 

 

 

 

2023.3.30

美少年 ARENA TOUR 2023 We are 美少年 〜Let's sing it〜 に参戦

 

 

藤井担の友人に誘ってもらって初めて美少年を観に行きました。私の中での美少年はYouTube始めたての頃のイメージで止まっていたので、「こんなに大きく立派になって…」と親戚のおばさんポジで見てしまいましたが、めっちゃ良いライブでした。

 

 

久しぶりに先輩の曲が豊富に入っているセトリを浴びたのですが、台風ジェネレーションを持ってくるあたり、那須くんのオタクさを感じた。

 

 

ちゃんと友人に教えてもらってオリ曲も予習して行きましたが、Sing it はかなり好みな曲です。美少年のグループのカラーに合っているというか、爽やかながらコードは複雑、でも歌声でアイドルらしいキラキラさを表現しているこの曲はかなりオシャレだと思う。あとなんか世界が平和になる気がする。

 

 

 

何気に初めて横アリに入りました。復活当選の枠だったのでかなり後方席でしたが、トロッコはマジで目の前を通過していきました。みんな王子様だったな〜…

 

 

 

ただ予習が甘かったようで、コズメロでみんな完璧に踊っている中、1人だけアワアワしていました。今度からはその辺も予習するべきだと強く思いました。

 

 

 

めっちゃ満足度高かったので、誘ってくれた友人には感謝しかありません。未だに大昇のNEW YORK, NEW YORK が頭から離れないのと、龍我くんが予想以上にファンサマシーンだったということが二大驚きポイントでした。

 

 

 

 

 

 

さて、新年度に入りタスクが増えてしんどさが増していた頃に話は移ります。

 

 

 

4月 リリース祭①

 

 

私の追ってるグループのうち、3/4が何かしらをリリースした4〜5月。ものすごい勢いで金が消えました。

 

 

まずJUMPですが、シングル DEAR MY LOVER/ウラオモテ が発売。

 

久しぶりのシングルがド直球ラブソングで、歓喜したオタク(私含む)も多かったと思います。王ささという登場人物の顔面偏差値がカンストしていたドラマも見ていたので、キラキラした曲調と誰でも真似できるサビのダンスにハマりました。オタクの必修科目が増えた瞬間でした。

 

そして息を吹き返したウラオモテも収録されたことで光くんのパートがあるverも聞けたので良かったし、7とBESTの新曲も良かったし(特にBESTの新曲が好みでした)、何よりVILLAINですよね!世界観強めの曲に合わせた歌声がカッコ良すぎましたね…

 

 

 

 

そしてトラジャは2ndシングルとなるMoving Piecesをリリースしました。

 

 

ペインパパに振り付けてもらったということで、かなり気合が入っている曲だと思うのですが、もはやしめちゃんが暴れてる印象しかない(褒めてる)。

 

 

ビジュアルもかなりザワザワしてましたが、スタイリッシュな曲にあった独特な世界観で、私は好きです。多分曲よりも詞が重要な曲だと思うのですが、なんせ英語力が追いついていないのでまだ完全には理解できていません。ちゃんと最後にTravis Japanって言うのが良いですよね。

 

 

 

順番は前後しますがEPも発売されましたね。カップリングが全部CMタイアップというのが恐ろしすぎる。どれも朝の爽やかな空気に合う曲たちで、通勤時にずっと聴いてました。

 

Charging!は個人的に朝に聞くと1番テンションが上がる曲で、強めのベースラインが好きですね。

 

 

 

 

 

そしてSnowManのアルバム i DO ME も発売されました。

 

 

前回のSnow Laboがゴリゴリのダンス踊る系の曲調が多かったので、それに比べるとかなり曲のジャンルの幅が広がったなと感じました。特に8月の青が大好きで、死ぬほどリピートしました。バンドサウンドってやっぱり良いですよね。BPM早めの勢いある曲調に、夏の始まりの世界観を当てている歌詞も最高だし、バンドにピアノが入ることで夏の切なさも感じられるのも好き。(ここまで早口)(でも実際ライブではお手振り曲になってしまったので残念に感じています)

 

 

あと、表題曲がダンスナンバーじゃないのも珍しかったですね。あいことばはスローテンポだけどバラードでもなくて、歌詞の壮大なテーマに合わせてオーケストレーションが豪華だったのが、良い意味でスノらしくなくて好きな曲です。

 

 

 

私の自担は、ほぼほぼBメロ芸人と化していたので、改めて歌の上手さを実感しました。私は高い歌声よりも低く優しい歌声が好きです。

 

 

 

 

 

そしてこのアルバムを引っ提げたドームツアーに参戦することとなります。

 

 

 

 

2023.06.10

SnowMan 1st DOME TOUR 2023 i DO MEに参戦

 

 

初めてSnowManを生で見ましたね。いやもう絶対当たらないと思ってたんでマジでビックリしました。社会人になってからやたら当たるようになるの、神様が私が頑張っているのを見てくれているのか、もしくは事務所に新たな金づるだと思われているのか、果たしてどちらでしょうか。

 

 

 

 

それはさておき、アルバムもかなり聴き込んでいざ東京ドームに参戦。何よりも感じたのは、初ドームへの気合の入りようのすごさ。最初がD.Dから始まるのが何よりもそれを表している気がして、エモくなってしまいました。その後もシングル曲全部やったし、CFBとか人気高い曲もやったのでかなり満足度が高いセトリでした。

 

 

これも円盤出てるので細かくは書かないんですけど、特筆すべきは2点あると思ってます。

 

 

まず1つ目が、異様な空気に包まれたBass Bonです。イントロでドームという広大な空間が静まり返り、観客はペンラも振らずに食い入るように見つめ、終わった後は歓声でも拍手でもなくどよめきが広がるという、アイドルのライブではまず見ない光景でした。それくらいとんでもないパフォーマンスだったんですよあれ。MVの世界観ほぼそのまま再現してるし、圧倒的異質感が強いし、これ見るために金払ったといっても文句は出ません。マジでエグかった。

 

 

そして2つ目が特効祭りのCry outです。そういえば全然特効見ないな〜と思ってたら、最後に全部持ってきやがった。最初から最後まで何が何だか分からないままどんどん煙たくなるステージ。その煙の中で暴れまくるメンバー。いやどういう光景だこれ。こんなに1曲に特効詰め込んでるの初めて見たんですけど、それに劣らないくらい曲が強いので、なんだかんだバランス取れてました。もはや観客よりもメンバーの方が盛り上がってたと思う。

 

 

 

ダンスがかっこいいパートももちろんあるし、ふざけるところは全力でふざけるし、ファンサパートもいっぱいあるし、初ドームに気合い入ってんなと終始感じてました。何よりもスタトロが個人用で9台あることに1番驚いた。とにかく盛りだくさんでめっちゃ楽しかったです。

 

 

 

 

 

昨年の中で1番の繁忙期だった怒涛の夏を乗り切り、残暑で意識が朦朧としていた頃に話は移ります。

 

 

 

 

2023.09.19

ひげよ、さらばを観劇

 

 

 

内容については別記事に書いてるのでここでは書きませんが、舞台に立ってる裕翔くんはかっこいいなと改めて思う時間でした。

 

ヨゴロウザは一幕と二幕で全然雰囲気が変わるので、物語に引き込まれると同時に演じるの大変だ…としみじみ思いました。しかも共演の俳優さんたちも豪華で、それを見ると余計に重要な役を任されているのだなぁと実感しました。

 

毎回のことですが、裕翔くんの出演舞台を通してかなり知見が深まっているので、本当に満足度が高い。そんな内容重めの舞台を毎回やってのける裕翔くんがすごい。

 

また舞台に立つ日が来れば、意地でもチケット取るので教えてください。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

さて、秋から冬にかけてリリース祭り②がやってきました。

 

 

 

まずはSnow ManのDangerholicですね。この曲の聴きどころはめめの不敵な笑みですよね?!(押し付け)ブラスも効いててかなりカッコいい曲なので何回も聞いてしまう。MVも面白かったですね。すごろくしてるシーンの衣装とかスタイリングがみんな好みで困りました。あとはCメロで急に書類が燃えだしたので、上司に見立てたマネキンを勢いよくぶっ壊すナイスな心意気のMV的な豪快さを感じました。

 

 

 

 

そしてHey!Say!JUMPはアルバムPULL UP!をリリースしましたね。ここ最近アルバムのテーマ性が強いものが多かったのに反して今回はかなりフリーな感じだったので、どんな内容になるかと思っていましたが、もれなく良曲でした。

 

 

お恥ずかしながら今回のアルバムでSO-SOさんを知ったのですが、あれが全部口から生まれた音なの未だに信じられてないです。ビート感強めのダンスチューンなんて最高じゃないですか。MVにスーパーやまゆとタイムがあって大歓喜しました。こんなにMVを再生してるのにあの顔面レベルにスマホの液晶が耐えられているのが奇跡だと思う。

 

ときめくあなたも好きですね〜。一時期ゲスの極み乙女。の曲をよく聴いていたので、ポップに見えてエグいピアノとか、不思議なコード進行とか、「Hey!Say!JUMPが許してあげるよ」というパワーワードとか、「あ〜!ぽい!」な部分をいっぱい感じました。

 

でもなんだかんだ言ってPULL UPが1番好きでした。もう辻村さんの作る曲はどれもこれもJUMPも相性が良すぎですよね。一気にパレードに連れて行ってもらえる気持ちになって何度聞いてもワクワクします。

 

 

 

本当は全曲の感想書きたいんですけど、いよいよこの記事が終わらなくなってくるのでまた今度にします。

 

 

 

 

Travis Japanは初のアルバムRoad to Aをリリースしました。トラジャの円盤が手に取れる喜びが大きかったですね。迷わず全形態買いました。ここまでの流れは何も考えてない。脳死状態です。

 

 

なんて言ったって表題曲のLEVEL UPが良すぎですよね。ゲームっぽいサウンドにゲームっぽい振り付け、そしてMV。トラジャらしい仕上がりだと思いました。何よりうみのビジュが爆発してるのがエグい。2次元になるところなんてまんまアニメキャラでびっくりしました。

 

 

アルバムの中で1番好きなのはOkie Dokie!です。こういう多幸感溢れる爽やかな曲が好きなので好みドンピシャでした。休日のアラームはこれにしてます。ラスサビでみんなで一斉に飛ぶところとか最高ですよね。見ているこっちも幸せになる。

 

 

そして何よりユニット曲ですよね。全オタク待望だし、何より組み分けが最高すぎる。さすが如恵留先生。もう松松のオタクは四肢爆散しました。あんな…エモエモの曲をギターで歌ってくるなんて…YMMK(やっぱり松松かよ)案件すぎますね。

 

のえちゃかはRolling daysという前科があるのでどんな激重ラブソングを持ってくるかと思ったら全然違った。めちゃめちゃ肯定ソングだった、ごめん。ブログでののえさん節炸裂してた。めっちゃ元気になる。ありがとう。

 

そして1番の大穴だったのがParanoiaだった。この3人の歌声のバランスめちゃくちゃ良いのね?!高音のしず、低音のしめ、ラップができるうみ。桁違いに曲の完成度が良くて最高でした。今まで私が知っているユニットの中で1.2を争うバランスの良いユニットだと思います。ちなみに個人的1位は大野くん、ニノ、潤くんの夜の影なんですけど、あれも絶対的安定感のある主旋律の大野くん、高音のニノ、低音の潤くんっていう素晴らしいバランスだと思ってます。

 

ジュニア時代の曲もいっぱい入ったし、本当に4形態余すことなく最高なアルバムでした。

 

 

 

 

さあ気づけば年の瀬。ここで意外にも人生初の体験をします。

 

 

2023.12.21

Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2023⇨2024 PULL UP! に参戦

 

 

何が初めてだったかと言うと、ライブのための遠征が初めてでした。

 

 

デフォルトとして友人が少ないので基本的には1人でライブに申し込んでいるのですが、いつもは近場の都心を選んでいました。でも遠征も出来るのでは?と気づき申し込んだら見事に初日の名古屋が当たった、というわけです。

 

 

 

1人で旅行とか出来ちゃうタイプなので移動は問題ないのですが、いかんせん初めての土地だったので会場付近で迷う。グッズ売り場が分からなかった…まさか階段降りるとは思わなかった…そりゃドームの周り1周しても見つからんわ…

 

 

 

 

いよいよ初めてのナゴドに入るわけですが、ほぼ正面のスタンド前から4列目とかいう見たことない席を引き当ててマジでビビりました。バクステ目の前だし、ほぼ障害なくメンステ見れるし、何よりスタトロがマジで目と鼻の先すぎた。アリーナ公演の時のアリトロ目の前で見たくらいの衝撃をドームで体感できるとは…遠征して良かったと思いましたね。

 

 

 

そしてライブの内容が凄すぎた。デビューして16周年目にしてまだ進化できるとか何事だよ。PULL UPをはじめとした、まるでショーパレ見てるようなファンタジー曲はお手のものだし、マッシュアップメドレーのダンスゴリゴリ踊るのもカッコ良すぎたし、VILLAINの世界観作り込まれたパフォーマンスも全て1公演でやってしまうのがすごい。

 

 

 

あと初日公演ならではの特権だったのが、ネガファイのコールですよね。スタッフさんがコールで名前呼ばれるたびにそのメンバーに映像を切り替えてくれていたんですが、仕組んだ人たちと何も知らない人たちの表情の差がすごくて笑ってしまった。仕組んだ4人はずっとニヤニヤしてました。MCでネタバラシしていましたが、山田くんには猪木の入場曲にしか聞こえてなかったというのもまたツボだった。(そしてその曲名「イノキ・ボンバイエ」というのを知らなかったファンが多かったことにジェネレーションギャップを感じてしまった…)

 

 

 

あとこれはお伝えしときたいんですけど、ときめくあなたの可愛い振り付けを、一瞬ミスってしまってアワアワしてる裕翔くんがいたことをご報告いたします。

 

 

 

 

 

こんな感じで最初から最後まで最高なライブでした。夜行バスで帰ったんですが、興奮おさまらなくてしばらく寝れなかった。

 

 

 

 

 

こんな調子で今年終わると思ってたら、まさかの東京追加公演に当選。大晦日にもう一度ライブを浴びるというレア体験をしてしまった。

 

 

 

 

初日公演からセトリ順などかなりいろいろ変わっていたので、また違った楽しみ方ができて良かったです。特にEvans knotのペアダンスとアンコールの日替わり曲はめちゃ良かったなあ。Baby I Love Youを大晦日に聞く幸せよね。全オタクがイントロで叫んでましたわ。

 

 

 

 

本当有岡大先生の力を思い知ったライブでした。今までJUMPがやったことない魅せ方もありつつ、総合的にはJUMPらしいという素晴らしい落とし所でライブを構成したの、本当にすごいと思います。円盤は迷わず2形態買いました。また楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

こんな感じで1年を過ごしました。結構いっぱい現場行けたのではと感じます。今年もトラジャから最高のスタートを切っていますので、1年間自担たちにお世話になりたいと思います。

 

 

 

あとはブログの更新頻度上げるのも目標にします。