ぽぷの備忘録的ブログ

ただ思ったことを書き連ねるページ。

2020.12.31

あけましておめでとうございます。2021年になりました。つまりは2020年が終わりました。

 

 

すなわち嵐がお休みに入りました。

 

 

こんな記事書く予定無かったんですけど、やっぱりこの気持ちは記した方が良い気がしまして、リピート配信が終わった後に書いています。

 

 

 

 

まずは、嵐ありがとう。

 

 

 

沢山の夢のような時間と勇気、希望を与えてくれました。感謝してもしきれないくらいです。嵐がいなければ私の人生は大きく変わっていただろうし、嵐に出会えたことは価値あることだと思っています。

 

 

 

嵐がいたから

 

小学生の私は興味が無かったテレビやドラマを観るようになったし

 

中学生の私は新しい学校で友達が出来たし

 

高校生の私は死ぬほどキツかった部活や受験を乗り越えられたし

 

大学生の私は留学中もSNSで背中を押してもらったし

 

 

 

人生の節目には嵐がいて、嵐の曲を聞くと当時を思い出します。やっぱり大きな存在です。

 

 

 

 

(年齢が大体バレたことはさておき)

 

 

 

 

ファンのことを第一に考えて

 

休止を自分たちの言葉で伝え、海外を目指して、繋がれるコンテンツを増やして、全員が参加できるライブをして。

 

 

 

うん、やっぱり嵐ってすごい。嵐のファンであることを胸を張って言えます。あらゆる面においてお手本のようなグループだと思う。

 

 

 

 

 

 

しばらく見られなくなる前のライブ、とんでも無かった。

 

 

見たこともないステージ機構、最先端技術を取り入れた映像、全く乱れることのない映像のスイッチング、こだわり抜かれた照明、双方向でつながる画期的なシステム、歌詞にこだわって選ばれた曲。

 

 

とにかくとんでもないショーだった。紛れもなく世界一。いや、宇宙一。見た人全員が笑顔になれるライブだった。

 

 

 

 

 

でも、やっぱり寂しいものは寂しい。終わりに近づくにつれて視界がぼやけて、挨拶で涙が止まらなかった。

 

 

紛れもなく翔くん、ニノ、相葉くん、潤くんは嵐を続けたくて、でも大野くんは一度他のことをやるために2年走り切って。

 

 

とっても清々しい顔してた。2年間やれることをやって、満足した顔。その顔が見られれば何も言うことはないよ、好きなことをしていてくれ。

 

 

 

 

 

欲を言えば、翔くんの優しい笑顔も、ニノの愛おしそうに見る笑顔も、相葉くんの元気いっぱいの笑顔も、潤くんの楽しそうな笑顔も見たかった。5人の時にしか見られない笑顔。

 

 

 

でも、最後にこんなライブをしてくれて、良かった。思い残すことはないよ。

 

 

 

 

 

グループ組んでいるJrをほぼバックにつけてくれて、みんな誇らしげに動画を撮っていて、それを見てまた泣いて。スタッフさんからのサプライズメッセージ企画もまた泣いて。江田ちゃん、こーてぃー、稲葉くん、福士くん、冨岡くんの動画で泣いて。

 

 

 

 

気づけば泣きっぱなしだね。そりゃそうだ、新年一発目から目が腫れすぎて開かなかったんだから。こんなこと一度もなかったよ、こんなの初めて。

 

 

 

 

 

私は「待ってます」とは言えないなって思ってる。待っている人がいるから帰らなきゃって思ってほしくない。あんなに覚悟を持って決めたことなんだから、満足するまで謳歌してほしい。

 

 

 

 

だから、嵐へ。

 

 

 

ありがとう。これからもありがとう。大きな感謝を。